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「SFHの株式上場」に対する感想

こんにちは。ソニー損保 損害サービス部の和仁原(わにはら)です。

暑かった夏もピークを超え、ようやく過ごしやすくなってきました。しばらくはぐずついた天候が続くようですが、これが過ぎると本格的な秋を迎えます。

皆さんは、「秋」というとなにを連想されますか?

「食欲の秋」、「スポーツの秋」等、いろいろ思い浮かびますが、私は仕事柄どうしても「台風」を思い出してしまいます。台風が近づいてくると、天気図を見ながら、「来るな!来るな!」と思わず叫んでしまいます。

子供にはよく笑われますが、幸い過去2年間は私の神通力(?)で回避できましたので、今年も継続する予定です・・。

さて、このような季節に、弊社が所属する金融・保険持株会社であるソニーフィナンシャルホールディングス株式会社(以下、SFH)が、今年10月に東証に上場することが決まりました。

このような場面を当事者として迎えられることは、このうえなく嬉しい反面、社会的責任の重さを強く感じています。

「事故に遭われたお客様が『ソニー損保に入っていてよかった』とご満足いただける事故対応サービスとは何か?」という永遠の課題をあらためて考え直すとともに、株式上場企業グループの一員として、そして事故対応サービスのプロとして、これからも日々の業務に臨んでいきたいと思います。

話しは変わりますが、このたびのSFHの株式上場にあわせ、弊社では新しい事故対応サービスをスタートさせる予定です。

「台風」は来てほしくありませんが、本サービスは損保業界の「台風の目」となってほしいと思っています。

株式上場企業となるSFHグループの一員である「ソニー損保」に、今後ともぜひご期待ください。