雪道での運転にはご注意ください

はじめまして、損害サービス業務部の石倉です。
はじめて「お客様とソニー損保のコミュニケーションサイト」にブログを書かせていただきます。簡単に自己紹介をさせていただきますと、私は入社してから一貫して関西のサービスセンターにて勤務し、半年前より東京の損害サービス業務部に部署異動してまいりました。
損害サービスの事故対応担当者として、たくさんのお客様とダイレクトにコミュニケーションを取らせていただき、直接、さまざまな生の声をちょうだいしたおかげで、私も事故対応担当者として成長させていただけたと感じております。
現在、所属している損害サービス業務部は主としてお客様に信頼される損害サービス体制の構築や新サービスの開発を目的としたさまざまな企画業務を担っております。これまでの現場で勤務した経験を活かして、よりお客様の立場にたった真に価値ある損害サービスのご提供ができるよう励んでまいりたいと思います。

さて、話は変わりますが、年末年始には山陰地方を中心に日本海側で記録的な大雪となりました。鳥取県内では自動車1,000台が立ち往生となったり、特急電車は乗客を乗せたまま最大34時間も道中で身動きが取れなくなったりするなど、山陰各地は大変な混乱となりました。 実は私も山陰の出身ですので、年末年始は実家に帰省していました。本当に今まで経験したことのない積雪量で、せっかくのお正月も自宅近辺の雪かきに追われることになりました。幸いにも私自身は積雪による被害はありませんでしたが、今回各地で多大なお被害に遭われた皆様には心よりお見舞いを申し上げます。
今季のような記録的な大雪に至らないまでも、毎年冬季になりますと、弊社においても北海道をはじめ特に降雪の多い地域では多くの事故のご報告をいただきます。以下のグラフは北日本を管轄する、あるサービスセンターの昨年度の事故件数を表したものですが、1月以降事故が増加していくことが分かります。

zr20110126.jpg

弊社では事故の増加に際しても迅速に対応できる体制の維持に努めておりますが、どうか雪道での運転にはくれぐれもお気をつけください。万一、事故などのトラブルに遭われた場合には、弊社にご連絡をお願いいたします。

それでは、ますます冷え込んでまいりましたが、くれぐれも体調を崩されませぬようご自愛くださいませ。

カテゴリー


RSS配信について