<メディカル・アドバイザーとメディカル・サポーター>

ソニー損保の高見です。
今回は、ソニー損保の医療サポート体制について、ご紹介させていただきます。

交通事故などでおケガをされた場合、「自分のケガは、きちんと治るのだろうか」と不安になる方も多くいらっしゃることと思います。
こんなときソニー損保の担当者は、「お医者さんから、どのような説明を受けていらっしゃいますか」「その説明は十分にご理解いただけましたか」と、まず、ご自身の状況についてどのようにご理解されているかを確認させていただくようにしています。
その上で、お医者さんの説明内容をより分かりやすく解説したり、「お医者さんにこのような質問をされてみれば、きっと安心できますよ」といったアドバイスをさせていただいたり、場合によっては、より順調な回復に向けて、専門医の診察を受けることをお勧めすることもあります。

このようにソニー損保では、おケガをされた方に安心して治療に専念いただけるよう、担当者に対して様々な医学に関する研修を実施するとともに、万全の医療サポート体制を構築しています。

医療サポート体制の中心になるのは、『メディカル・アドバイザー』と呼ばれる医療対応の専任スタッフです。『メディカル・アドバイザー』は全国の担当者に対して研修を実施するほか、整形外科や脳神経外科などの顧問医と連携して、おケガが順調に回復されているか確認し、順調ではないと思われる場合には、どのようなアドバイスをさせていただくかなどを検討します。

また、すべてのサービスセンターには『メディカル・サポーター』を配置しています。『メディカル・サポーター』の役割としては、担当者に必要な情報を提供したり、順調な回復に向けたアドバイスを一緒に考えたりするとともに、メディカル・アドバイザーと連携し、重篤なおケガをされた方に対しても適切にアドバイスさせていただけるよう、様々な角度から担当者をバックアップすることです。
医学は日々進歩しており、おケガをされた方のニーズも様々に変化しています。そこで全国の『メディカル・サポーター』が集まり、最新の医療情報を交換したり、頂戴した「お客様の声」に基づき、より安心していただける対応を実現するための熱い議論を行うなどの取組みも行っています。

今後もソニー損保は、お客様からいただいたご意見・ご要望すべてに、しっかりと耳を傾け、医療面でのサポートも進化させてまいりますので、どうぞご期待ください。

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