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電話がつながりにくい状態についてのお詫び

ソニー損保 カスタマーセンターの福本です。

カスタマーセンターでは、電話のつながりにくい状態を改善することに日々取組んでおりますが、0120-919-919をはじめとしたお見積り専用のフリーダイヤルで、1月下旬から営業時間を通じて電話のつながりにくい状態が続いております。

お電話を何度もいただいておりますお客様には大変申し訳ございません。この場をお借りしましてお詫び申し上げるとともに、現在の取組みについてご説明させていただきます。


弊社の電話受付の体制については、販売計画に基づいて入電数を予測し、その応答に必要となる体制を計画的に整備するようにしております。

当然ながら、入電予測は確実なものではありませんので、直近数カ月のトレンドなどを踏まえながら適宜見直しを行っておりますが、お電話が一時に集中したり、または予測を上回る入電数になることもありますので、一部のお電話について応答できないという事態が生じることがあるのも事実です。

それでも、2006年度以降は、お客様のご不満の多かった「電話がつながらない」という課題に対して取組み、繁忙期などお電話の多い時期でも最低90%は応答できるような体制で運営できておりました。(年度を平均すれば約95%は応答しております。)

しかしながら、2007年度については、昨年の秋頃から少しずつ入電数が増加しはじめ、例年ならば3月頃に到来するピークが、年明けの1月中旬頃からピークに近い状態になっておりますので、電話応答体制の整備が間に合わず、最低ラインとして設定している90%の応答さえも維持できない状態になっております。

お電話が増加しているということは、弊社自動車保険に対するお客様の関心が高まっているということでもありますので、弊社にとっては大変喜ばしいことであり、お客様には大変感謝申し上げます。

現在、3月のピークを想定した体制整備を前倒しで実現すべく取組んでおりますが、2月中までは電話がつながりにくい状態が続く可能性があります。

お客様には、甚だ勝手なお願いで恐縮ではありますが、弊社ウェブサイトでもお見積りなどの手続きが可能ですので、そちらも是非ご活用いただければと思います。なお、弊社ウェブサイトでお見積りしてお申込みいただくと、新規のお客様の場合は3,000円の割引が適用されます(*)

カスタマーセンターとしましては、このような事態になりましたことを深く反省し、できるだけ早く対策を講じるとともに、不測の事態にも対応できるような体制整備を追求していきたいと考えています。
お客様に大変ご迷惑をおかけしておりますことを、重ねてお詫び申し上げます。

(*)一部ウェブサイトでお取扱できない場合がございます。ウェブサイトでのお取扱い範囲についてはこちらをご覧ください。

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