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誕生日ケーキ

こんにちは。ソニー損保の田中です。

ご無沙汰をしてしまいましたが、いかがお過ごしでしょうか? 暖冬の予報がだされていますが、通勤時にはコートが欠かせなくなりました。皆様もお体ご自愛ください。

さて、先日、子どもの誕生日が続き、ケーキを購入する機会が2度ありました。今回は、その時の体験をお話したいと思います。

最近はケーキに希望する絵を描いてくれるサービスがあります。幼稚園に通う子どもたちのリクエストにより、上の子はお店Aに、下の子はお店Bに、同サービスをお願いしました。予約する際には受取時間を指定され、それぞれ14:00の受取をお願いしました。

当日、お店Aからは「出来上がりが遅れそうなので受取を15:00に変更して欲しい」と事前連絡があり、その時間に取りに行きました。

お店Bからは特段連絡もなく14:30に行ったのですが「まだ、届いてないので、もう少しお待ちください。」とのことでした。(違うお店で絵を描いていたそうです。)家に戻るには少し距離があったので、約30分、お店の周辺でブラブラ待つことになりました。

待っている間、強く感じたことは「お店Aのように、事前に連絡をくれていれば時間を有効に使えたのに・・・・」という思いでした。

実は、ロードサービスでも同様の状況が発生することがあります。ご要請をいただいた際には作業スタッフの到着予定時刻をご案内していますが、ごく稀に渋滞等で遅れてしまうケースがあります。そのような際には、スタッフより到着時刻変更のご連絡をするよう徹底しておりますが、中には連絡が漏れてしまい、以下のようなコメントをいただくことがあります。
「遅れるのは仕方がないが、それなら事前に連絡をして欲しい。そうすれば、他の用事を済ませることができた。」

お客様のご指摘はごもっともであり、トラブル現場でお待ちになるお客様のご心情を考えれば、なおさらです。
「当たり前のことを、当たり前に行わなければお客様の信用を失ってしまう。」サービスを受ける視点から、その思いを強くした一日でした。

ソニー損保のロードサービスでは、先ほどのようなご指摘が今後‘ゼロ’となるよう、鋭意、取組んでまいります。