ソニー損害保険株式会社(URL:https://www.sonysonpo.co.jp/ 本社:東京都大田区蒲田5-37-1 アロマスクエア11F、代表取締役社長 丹羽淳雄、以下「ソニー損保」)は、ご好評をいただいている「人気自動車販売台数ランキング」に引続き、軽自動車の2006年から2015年までの10年間の年間販売台数ランキングについて、数字・グラフやイラストで分かりやすく紹介するインフォグラフィック「人気軽自動車販売台数ランキング」を制作しました。
本日(3月7日)、公式ウェブサイト内のインフォグラフィックス紹介ページに公開しましたので、お知らせします。
■「人気軽自動車販売台数ランキング」でお楽しみいただける内容
2006年から2015年までの10年間の軽自動車の年間販売台数ランキングを、その年の主な出来事とともに振り返ることができます。また、複数の車種から2車種をピックアップして、販売台数推移や、販売台数ランキングの推移、販売シェアを比較することができます。
【軽自動車販売台数ランキングから分かること】
・軽自動車の安全性能面の技術向上がランキングに影響か
2012年12月に、ダイハツムーヴが軽自動車で初めて衝突被害軽減ブレーキ「スマートアシスト」を導入しました。このオプションが支持されたのか、ダイハツムーヴの翌2013年のランキングは、2012年の5位から順位を上げ2位になりました。これ以降、いくつかの軽自動車に衝突被害軽減ブレーキが搭載されるようになり、2013年以降は衝突被害軽減ブレーキをオプションで選択できる車種が上位を占めるようになっています。
なお、衝突被害軽減ブレーキの導入当初はレーザーレーダーのみとなっていましたが、技術の向上により、単眼カメラ付きやステレオカメラ付きなど、現在ではより高性能な衝突被害軽減ブレーキが選択できるようになってきています。その他にもブレーキとアクセルの踏み間違いを防止する誤発進抑制制御や、横滑り防止装置も機能として追加されてきています。
・軽自動車にもSUVブームが到来か
そのほか、2006年から数年はスズキワゴンRとダイハツムーヴの2強が続いていましたが、Honda N-BOXの登場がきっかけで2012年頃から上位ランキングに動きが出てきていること、近年の普通乗用車のSUV再ブームにより、2014年頃から軽自動車においてもスズキハスラーとダイハツウェイクなどのSUV車種がランキングに食い込むようになったことが分かります。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
☆「人気軽自動車販売台数ランキング」は以下URLからご覧いただけます。
https://www.sonysonpo.co.jp/infographic/ifga_kei_ranking.html
※スマートフォン用に最適化しておりますので、スマートフォンからでも快適にお楽しみいただけます。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
■「人気軽自動車販売台数ランキング」の制作コンセプト
ソニー損保は2015年6月30日にインフォグラフィック「人気乗用車販売台数ランキング」を公開しましたが、その後、「乗用車だけではなく、軽自動車の販売台数ランキングも見たい」とのご要望を多くのお客様からいただいたことがきっかけとなり、「人気軽自動車販売台数ランキング」の制作をスタートしました。
近年、軽自動車の人気は上昇してきており、乗用車ではなく軽自動車を購入される方の割合が増加しています。また、ソニー損保が毎年行っているリサーチレポート「新成人のカーライフ意識調査」からも、若者の間で軽自動車の人気が年々上昇していることが分かっています。
「人気乗用車販売台数ランキング」でさまざまな比較をお試しいただき、軽自動車の購入を検討される際の参考にされてはいかがでしょうか?
「車とすごす、あなたのそばに。」 ソニー損保は、お客様の充実したカーライフを応援します。
ソニー損害保険株式会社(URL:http://www.sonysonpo.co.jp/ 本社:東京都大田区蒲田5-37-1 アロマスクエア11F、代表取締役社長 丹羽淳雄、以下「ソニー損保」)は、ご好評をいただいている「人気自動車販売台数ランキング」に引続き、軽自動車の2006年から2015年までの10年間の年間販売台数ランキングについて、数字・グラフやイラストで分かりやすく紹介するインフォグラフィック「人気軽自動車販売台数ランキング」を制作しました。
本日(3月7日)、公式ウェブサイト内のインフォグラフィックス紹介ページに公開しましたので、お知らせします。
■「人気軽自動車販売台数ランキング」でお楽しみいただける内容
2006年から2015年までの10年間の軽自動車の年間販売台数ランキングを、その年の主な出来事とともに振り返ることができます。また、複数の車種から2車種をピックアップして、販売台数推移や、販売台数ランキングの推移、販売シェアを比較することができます。
【軽自動車販売台数ランキングから分かること】
・軽自動車の安全性能面の技術向上がランキングに影響か
2012年12月に、ダイハツムーヴが軽自動車で初めて衝突被害軽減ブレーキ「スマートアシスト」を導入しました。このオプションが支持されたのか、ダイハツムーヴの翌2013年のランキングは、2012年の5位から順位を上げ2位になりました。これ以降、いくつかの軽自動車に衝突被害軽減ブレーキが搭載されるよ うになり、2013年以降は衝突被害軽減ブレーキをオプションで選択できる車種が上位を占めるようになっています。
なお、衝突被害軽減ブレーキの 導入当初はレーザーレーダーのみとなっていましたが、技術の向上により、単眼カメラ付きやステレオカメラ付きなど、現在ではより高性能な衝突被害軽減ブレーキが選択できるようになってきています。その他にもブレーキとアクセルの踏み間違いを防止する誤発進抑制制御や、横滑り防止装置も機能として追加されてきています。
・軽自動車にもSUVブームが到来か
そ のほか、2006年から数年はスズキワゴンRとダイハツムーヴの2強が続いていましたが、Honda N-BOXの登場がきっかけで2012年頃から上位ランキングに動きが出てきていること、近年の普通乗用車のSUV再ブームにより、2014年頃から軽自動車においてもスズキハスラーとダイハツウェイクなどのSUV車種がランキングに食い込むようになったことが分かります。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
☆「人気軽自動車販売台数ランキング」は以下URLからご覧いただけます。
http://www.sonysonpo.co.jp/infographic/ifga_kei_ranking.html
※スマートフォン用に最適化しておりますので、スマートフォンからでも快適にお楽しみいただけます。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
■「人気軽自動車販売台数ランキング」の制作コンセプト
ソニー損保は2015年6月30日にインフォグラフィック「人気乗用車販売台数ランキング」を公開しましたが、その後、「乗用車だけではなく、軽自動車の販売台数ランキングも見たい」とのご要望を多くのお客様からいただいたことがきっかけとなり、「人気軽自動車販売台数ランキング」の制作をスタートしました。
近年、軽自動車の人気は上昇してきており、乗用車ではなく軽自動車を購入される方の割合が増加しています。また、ソニー損保が毎年行っているリサーチレポート「新成人のカーライフ意識調査」からも、若者の間で軽自動車の人気が年々上昇していることが分かっています。
「人気乗用車販売台数ランキング」でさまざまな比較をお試しいただき、軽自動車の購入を検討される際の参考にされてはいかがでしょうか?
「車とすごす、あなたのそばに。」 ソニー損保は、お客様の充実したカーライフを応援します。