ソニー損害保険株式会社（URL：http://www.sonysonpo.co.jp/　本社：東京都大田区蒲田5-37-1 アロマスクエア11F、代表取締役社長　丹羽淳雄、以下「ソニー損保」）は、自動車保険の「保険料は走る分だけ」という商品特性を活かして「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」（*1）を運営し、太陽光発電設備「そらべあ発電所」(*2)を全国の幼稚園・保育園に寄贈しています。

2015年10月27日には、当社寄贈による16基目の「そらべあ発電所」を愛知県豊橋市の「学校法人上里学園　仔羊幼稚園」に設置したことを記念して、同園で式典を開催しました。
当社エコロジーサイトに、寄贈記念式典のレポートを公開しましたので、お知らせします。

今後も「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」を継続し、1基でも多くの「そらべあ発電所」を幼稚園・保育園に寄贈することで、子どもたちの環境に対する関心を高めるためのサポートをしていきます。

【ソニー損保のエコロジーサイト】
「そらべあ発電所」寄贈記念式典レポート【16基目】仔羊幼稚園（愛知県豊橋市）

あわせて、式典終了後に行った同園の園長先生へのインタビューも公開しています。

【ソニー損保のエコロジーサイト】
園長インタビュー：自由にのびのびと育てることは、子どもの未来につながる

※過去の「そらべあ発電所寄贈記念式典」の模様はこちらからご覧いただけます。

＜本文の注記＞
（*1）「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」とは、ソニー損保の「保険料は走る分だけ」の自動車保険における、ご契約者の走行距離を契約時に確認する仕組みを活用した寄付活動で、再生可能エネルギー普及活動と環境教育に取組むNPO法人そらべあ基金（以下、そらべあ基金）を応援するために、2009年3月から運営しています。
自動車保険のご契約者が契約を継続されるときに、前年の実際に走った距離が予想年間走行距離を下回っていた場合、車の運転によるCO2排出量が予定より減って環境保全に貢献されたと考えられます。このご契約者の環境保全への貢献に呼応する形で、走らなかった距離の総合計100kmにつき1円をソニー損保が「そらべあ基金」に寄付し、そらべあ基金を通じて全国の幼稚園・保育園に太陽光発電設備「そらべあ発電所」を寄贈します。

(*2) 「そらべあ発電所」は、そらべあ基金が運営する「そらべあスマイルプロジェクト」を通じて幼稚園・保育園に寄贈される太陽光発電設備で、「そらべあ発電所」設置により、多くの子どもたちの環境に対する関心を高めることを目的としています。なお、「そらべあ発電所」の寄贈先は、応募のあった幼稚園・保育園から、そらべあ基金が選定します。