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2012年03月13日

福島県の小学校で実施したワークショップの作品が、ポスターになりました。

2012年2月22日に、福島県いわき市立久之浜第一小学校で、6年生全員(44名)を対象に「再生可能エネルギー」を題材にしたワークショップを実施しました。

このワークショップは、NPO法人のそらべあ基金(以下、「そらべあ基金」)とインスティテュート・オブ・コミュニケーション・アート(以下、「IOCA」)とともに、社会貢献活動の一環として、東日本大震災被災地域の子どもたちを応援したいと考えて実施したものです。120313_0305_S-Ex.jpg
そらべあ基金による再生可能エネルギーについての授業の後、IOCAのサポートでコミュニケーションアート(※)に取組みました。コミュニケーションアートのテーマは、再生可能エネルギーにおいて重要な役割を担う太陽にちなみ「心の中の太陽」でした。ワークショップの様子はレポート(PDF)で紹介しています。

また、2012年3月5日付のSANKEI EXPRESSでも、ワークショップの模様が詳しく紹介されていますので、あわせてお知らせします。

120313_PDF.bmpSANKEI EXPRESS (2012年3月5日付 13面)
「被災地支援 アートのワークショップ」「ソニー損保 ソーラーパネル贈る活動サポート」

※無断転載不可
※掲載期間(2013年3月6日まで)終了後は、リンク切れとなりますが、ご了承ください。

 

そして、このたび、このコミュニケーションアートで描いた児童ひとりひとりの作品が、ポスターとしてデザインされました。
ポスターは2種類あり、「みんなで作る卒業制作」として同小学校とワークショップに参加した児童の皆さん全員にお届けします。
 

コミュニケーションアートで描いたみんなの作品をデザインしたポスター
(右側のポスターは児童名入りのため、画像をクリックしても拡大しないよう設定しています。)

 120313_3_poster2r.jpg  120313_3_poster1.jpg


同小学校は、「地球にやさしいエネルギーに関心をもつ子」の育成を教育方針の1つとされています。
今回のワークショップを通して、小学校で学んできたエネルギーについての意識を強めていただけていれば、そして何よりも、児童の皆さんの小学校生活の素敵な思い出の1つとなっていれば嬉しいです。
 

(※)コミュニケーションアートとは

自らの考えをアートで表現することで感性や創造性を育み、そして、互いのアートを鑑賞することで自由な発言や意見交換などのコミュニケーションを楽しんだり活発にしたりするための手法です。

 

 

 

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