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2011年08月02日

ソニー損保、「お盆の帰省に関する調査(2011年)」

 

お盆の帰省 交通手段は「自家用車」が85.6%

帰省予定日は 13日(土)がピーク!?
Uターン予定日は 14日(日)、15日(月)に集中する!?

眠気覚ましアーティスト 3年連続1位「サザンオールスターズ」 2位「B'z」
「AKB48」「レディー・ガガ」「KARA」がトップ10入り!

車の事故・トラブル経験あり5割弱 帰省時においては10人に1人

 


「保険料は走る分だけの自動車保険」でおなじみのソニー損害保険株式会社(URL:https://www.sonysonpo.co.jp/ 本社:東京都大田区蒲田5-37-1 アロマスクエア11F、代表取締役社長 山本真一)は、2011年7月15日〜7月20日の6日間、20代〜50代の「自家用車を所有し、自分で運転しており、今年のお盆に帰省する予定がある」男女に対し、「お盆の帰省に関する調査(2011年)」をインターネットリサーチで実施し、1,000名の有効回答を得ました。
 

アンケート総括

◆ お盆の帰省 交通手段は「自家用車」が85.6%
◆ お盆の高速道路"ETC割"よりも"渋滞が少ない"を希望 7割強
50代は渋滞回避意向が高め

 

全回答者1,000名に対し、今年の帰省で利用する予定の交通手段を複数回答で聞いたところ、「自家用車」85.6%、「鉄道」10.6%、「飛行機」4.2%となり、「自家用車」を利用して帰省する予定を立てている人は8割半ばとなっています。(図1)

今年の6月19日にETC休日割引「休日上限1,000円」制度が廃止され、昨年のお盆時期にあった休日割引がなくなりました。
そこで、今年の帰省で「自家用車」を利用する予定の856名に「ETC割引(1,000円上限)があるが、例年のお盆よりも渋滞が多い高速道路」と「ETC割引(1,000円上限)がないが、例年のお盆よりも渋滞が少ない高速道路」のどちらが良いかを聞いたところ、「ETC割引(1,000円上限)がないが、例年のお盆よりも渋滞が少ない高速道路」が72.1%、「ETC割引(1,000円上限)があるが、例年のお盆よりも渋滞が多い高速道路」27.9%となり、"割引"よりも"渋滞が少ない"ことを望んでいる様子がうかがえました。特に50代では79.9%と、8割近くが渋滞を回避したい気持ちが強いことがわかりました。(図2)

◆ 帰省予定日は 13日(土)がピーク!?
◆ Uターン予定日は 14日(日)、15日(月)に集中する!?

 

今年の帰省で「自家用車」を利用する予定の856名に、帰省を予定している日を限定回答形式(回答は2つまで)で聞いたところ、トップは「8月13日(土)」(31.8%)、続いて「8月12日(金)」(18.6%)、「8月14日(日)」(18.1%)となりました。(図3)
次に、Uターンする日を同じく限定回答形式で尋ねたところ、「8月15日(月)」(23.5%)、「8月14日(日)」(22.9%)が2割を超え、続いて「8月16日(火)」(16.9%)となりました。(図4)
今年はETC休日割引が廃止されたためか、帰省予定日がほかの土日に分散せず、帰省日は8月13日(土)に、Uターン日は8月14日(日)と8月15日(月)に集中する模様です。

◆ お盆に帰省する理由 1位「お墓参りをするから」 2位「毎年恒例だから」
◆ 車で帰省する理由 1位「出発時間を自由に決められるから」

 

全回答者1,000名に対して、昨年のお盆に帰省したかを聞いたところ、14.4%が昨年は帰省していないことがわかりました。(図5)

次に、今年お盆に帰省をする理由を複数回答で聞いたところ、最も高かったのは「お墓参りをするから」で45.0%、続いて「毎年恒例だから」が38.1%、「親の顔が見たいから」35.4%、「親に自分や子どもの顔を見せてあげたいから」32.4%となりました。(図6)
また、各年代で他の年代よりも高い傾向がみられた項目は、20代では「まとまった休みが取れるから」(25.6%)、「親戚の集まりがあるから」(22.4%)、30代、40代では「親に自分や子どもの顔を見せてあげたいから」(30代:38.4%、40代:37.2%)、「子どもに思い出を作ってあげたいから」(30代:16.8%、40代:13.2%)と子ども関連の理由、50代では「親の顔が見たいから」(40.8%)と「お墓参りをするから」(58.4%)と、帰省理由にそれぞれの年代による特徴が見られました。

今年の帰省で「自家用車」を利用する予定の856名に、車で帰省をする理由を複数回答形式で聞いたところ、「出発時間を自由に決められるから」が56.1%と最も高く、公共交通機関とは異なり、好きな時間に出発できることが車で帰省する理由のトップとなりました。続いて「大きな荷物を運びやすいから」47.2%、「他の移動手段と比べ交通費がかからないから」33.6%、「周りを気にしなくてよいから」32.9%となっています。(図7)

◆ "ETC割"廃止により、高速利用は「減ると思う」4割半
20代の4人に1人が「かなり減ると思う」

 

全回答者1,000名に対して、ETCの搭載状況を聞いたところ、「搭載している」76.2%、「搭載する予定」4.6%、「搭載するつもりはない」18.3%、「以前搭載していたが今は搭載していない」0.9%となり、ETCの搭載率は7割半となりました。(図8)

ETCを搭載している762名に対し、ETC割引「休日上限1000円」制度廃止前と比べ、今後高速道路を利用する頻度がどうなると思うかを聞いたところ、『増えると思う』(「かなり増えると思う」2.5%と「やや増えると思う」1.2%の合計)は3.7%、「変わらないと思う」51.3%、『減ると思う』(「かなり減ると思う」20.1%と「やや減ると思う」24.9%)は45.0%となりました。(図9)
『減ると思う』との回答は20代において他の年代よりも高い傾向がみられ、約4人に1人は「かなり減ると思う」(24.9%)と回答しており、ETC休日割引の廃止の影響が大きい様子がうかがえる結果となりました。

◆ ドライブ中の眠気覚ましアーティスト
眠気覚ましアーティスト 3年連続1位「サザンオールスターズ」 2位「B'z」
「AKB48」「レディー・ガガ」「KARA」がトップ10入り!

 

今年の帰省で「自家用車」を利用する予定の856名に、"眠気覚まし音楽"として最も聞きたいアーティストを自由回答で聞いたところ、3年連続で1位「サザンオールスターズ」(7.7%)、2位「B'z」(6.8%)となり、不動の地位を確立しています。3位には女性アイドルグループ「AKB48」(3.0%)がランクインし、上位を男性ボーカルのアーティストが占める中、女性グループが入り込む結果となりました。また、6位「レディー・ガガ」(2.3%)、7位「KARA」(2.2%)と、海外アーティストも"眠気覚ましアーティスト"として、名前があげられました。(図10)

◆ 車の事故・トラブル経験あり5割弱 帰省時においては10人に1人
◆ 車の事故・トラブルの現場で困ったこと
1位「どこに連絡をすればよい?」 2位「ここはドコ?」

 

全回答者1,000名に対して、自分で車を運転している時に、事故やトラブルに遭ったことがあるかを聞いたところ、5割弱(48.9%)が事故やトラブルに遭ったことがあることがわかりました。(図11)

実際に車の事故やトラブルに遭った経験のある489名に対し、具体的な内容を複数回答で聞いたところ、多い順に「車との事故」57.3%、「タイヤのパンク」33.9%、「バッテリー上がり」28.6%、「車両単独の事故」20.2%、となっています。(図12)

また、帰省時の事故・トラブル率を見ると、「事故やトラブルに遭ったことはない」89.0%と9割近くが安全に帰省していましたが、1割強が帰省時に何かしらの車の事故・トラブルに遭った経験があることがわかりました。(図13)

次に、車の事故やトラブルを経験したことのある489名に対し、実際に事故やトラブルに遭った際、現場で困った経験があるか聞いたところ、4割弱(38.2%)が現場で困った経験があることがわかりました。(図14)
困った経験がある187名に対し、具体的な内容を複数回答で聞いたところ、「どこに連絡をすればよいかわからなかった」27.8%、「現在地がわからなかった」25.1%の2項目が2割以上となったほか、「必要な周辺施設(レンタカー、整備工場など)の場所がわからなかった」13.9%、「加入しているロードサービス会社(JAFなど)の連絡先がわからなかった」12.8%、「事故相手に何を聞けばよいかわからなかった」12.3%となりました。また、「事故相手が保険に入っていなかった」という経験をしたドライバーも10.7%いました。(図15)



 

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ソニー損保では、車の事故時や故障時にお客様をサポートする、スマートフォン向け無料アプリケーション「トラブルナビ」の提供を開始しました。

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(図1)

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(図2)

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(図3)

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(図4)

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(図5)

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(図6)

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(図7)

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(図8)

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(図9)

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(図10)

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(図11)

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(図12)

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(図13)

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(図14)

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(図15)

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◆調査概要◆

◆調査タイトル:お盆の帰省に関する調査(2011年)
◆調査対象:ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする
         自家用車を所有し、自分で運転している、
         今年のお盆に帰省する予定がある
         20代〜50代の男女
◆調査期間:2011年7月15日〜7月20日
◆調査方法:インターネット調査(モバイルリサーチ)
◆調査地域:全国
◆有効回答数:1,000サンプル(有効回答母数から1,000サンプルを抽出)
◆実施機関:ネットエイジア株式会社
 
調査協力会社:ネットエイジア株式会社  担当:渡邊

■■報道関係者様へのお願い■■
本ニュースレターの内容の転載にあたりましては、「ソニー損保調べ」と付記のうえご使用くださいますよう、お願い申し上げます。


本調査に関するお問合せ窓口

 ダイレクトマーケティング部 宮下
 TEL 03-5744-8914
 Eメール miyashita-t@sonysonpo.co.jp
 受付時間:9時〜17時30分(月〜金)

 

会社概要

■会社名:ソニー損害保険株式会社
■代表者名:代表取締役社長 山本真一
■設立:1998年6月10日
(ソニーインシュアランスプランニング株式会社として設立)
■所在:東京都大田区蒲田5-37-1 アロマスクエア11F
■業務内容:損害保険業

 

ソニー損保のスローガンは『"Feel the Difference"〜この違いが、保険を変えていく。〜』です。
お客様にとって価値ある「違い=Difference」をビジネスのあらゆる領域において創造し、お客様に提供していこうという私たちの意思を表しています。
また、お客様にとって少しでも価値ある情報を提供できるよう、「お客様とソニー損保のコミュニケーションサイト」を設置して、お客様の評価お客様の声担当者の取組み(不満ゼロへの挑戦)保険に関するさまざまな情報(保険プロムナード)を提供しています。ソニー損保ならではの違いを感じていただければ幸いです。


会社および商品の詳細は https://www.sonysonpo.co.jp/ をご覧ください。


上記のPDF版はこちらからダウンロードしてください。

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