エコロジーサイトで、写真投稿企画「たまにはクルマにのらないday」をスタートします。
ソニー損保では、2009年3月2日にお客様参加型のエコロジーサイトを立ち上げ、環境保全のための取組みや活動を紹介しています。
エコロジーサイトで紹介している環境保全活動の1つに、「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」（*1）がありますが、これは、自動車保険の「保険料は走る分だけ」とする年間走行距離に応じた保険料算出の仕組みを活かし、自動車保険ご契約者の走らなかった距離に応じた額を「そらべあ基金」(*2)に寄付するものです。
このほか、エコロジーサイトでは、「みんなのぷちECO」というお客様もソニー損保の社員も参加できる投稿企画も展開しています。
「みんなのぷちECO」第1弾の「ぷちECOの種を育てよう」では、ゴーヤのグリーンカーテンを育てる取組みを提案し、多くのお客様にご参加いただきました。
9月に入りグリーンカーテンの時期が終わりに近づいたことから、第2弾として、写真投稿企画「たまにはクルマに乗らないday」をスタートすることとしました。期間は10月30日（予定）までで、「車に乗らない日の一コマ」をご投稿くださった方の中から抽選でプレゼントをさしあげます。
多くの皆様からのご投稿お待ちしております。
■写真投稿企画「たまにはクルマに乗らないday」
車は私たちの生活に、豊かさと便利さをもたらしてくれます。
しかし一方で、走行中に排出される排気ガスが、地球温暖化を進行させていることも考えなければなりません。
そこで、たまには車を使わずに、散歩やサイクリングを楽しむ日をつくってみてはいかがでしょうか？見慣れた景色がいつもと違って新鮮に感じるかもしれません。
皆様の車に乗らない日の一コマ（写真とコメント）をお寄せください。
エコロジーサイト 「みんなのぷちECO」
http://ecology.sonysonpo.co.jp/petiteco/
（*1）「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」とは
「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」とは、「ほんの少しだけ、地球にやさしいカーライフをしてみよう」というエコアクションのご提案です。私たちの生活で無くてはならないクルマとのかかわりを「ほんの少し」見直してみて、地球環境への負荷を少しでも軽減していこうというプログラムです。
具体的には、ご契約者の皆様にECOを意識したカーライフを心がけていただきます。その結果、予想走行距離（契約距離区分）より、「実際に走った距離」が少なかった場合、クルマの運転によるCO2排出量が予想より減りますので、ご契約者は環境保全に貢献されたと考えます。
ソニー損保では、ご契約者の環境保全への貢献に呼応する形で、 予想より走らなかった距離「100kmにつき1円」の寄付（※）を「そらべあ基金」に行い、全国の幼稚園・保育園に太陽光発電施設を設置していきます。
※ お客様から寄付をしていただくのではなく、ソニー損保が寄付を行います。
※ くりこし割引は従来どおりで割引額には変更ありません。
URL http://ecology.sonysonpo.co.jp/
(*2) 「NPO法人そらべあ基金」とは
ホッキョクグマのキャラクター「そらべあ」をシンボルに、地球温暖化防止のため、風や太陽のエネルギーを使って発電されたグリーン電力の普及活動や、未来を担う子どもたちへの環境教育を行うNPO法人です。
URL http://www.solarbear.jp/
