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2015年11月12日

2016年(平成28年)3月期 第2四半期(中間期)決算の概要について

ソニー損害保険株式会社(東京都大田区、代表取締役社長:丹羽 淳雄、以下「ソニー損保」)の平成28年3月期中間期(平成27年4月1日~平成27年9月30日)の主要業績について、別紙(PDF)のとおりお知らせします。
なお、業績の状況および主なトピックスは以下のとおりです。

 


[別紙]
・経営成績、ほか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P1
・中間貸借対照表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P2
・中間損益計算書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P3
・中間株主資本等変動計算書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P4
・中間キャッシュ・フロー計算書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P5
・損益状況の対前期比較・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P6
・種目別保険料・保険金・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P7
・リスク管理債権・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P7
・有価証券関係・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P8
・単体ソルベンシー・マージン比率・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P9


 

業績の状況


 

151112_2Q_01r.JPG◆ 正味収入保険料、経常収益、保有契約件数

主力商品である自動車保険を中心に保有契約件数が伸びた結果、正味収入保険料は前年同期より4.0%増の47,574百万円、経常収益は前年同期より4.0%増の48,250百万円となりました。
保有契約件数は、自動車保険とガン重点医療保険を合わせ、平成27年9月末で175万件です。

 

 

 経常利益、中間純利益

経常利益は、経常収益が増加したものの、事業費の増加などにより、前年同期より19.9%減の2,751百万円となりました。中間純利益は、前年同期より16.8%減の1,991百万円となりました。

 

 コンバインド・レシオ

正味損害率は自動車保険の事故率が低位安定しているため、前年同期から0.5ポイント低下し55.9%となりました。正味事業費率は、主に広告宣伝費の増加により、前年同期から1.3ポイント上昇し、26.7%となりました。その結果、正味損害率と正味事業費率を合わせたコンバインド・レシオは、前年同期から0.9ポイント上昇し、82.7%となりました。

 

 単体ソルベンシー・マージン比率

単体ソルベンシー・マージン比率は、平成27年9月末現在で平成27年3月末より、47.1ポイント上昇し、676.7%となりました。保険金の支払能力に問題がないとされる基準である200%を大きく上回る、十分な支払余力を保持しています。

* 単体ソルベンシー・マージン比率の算出方法や内訳については、別紙PDF(P9)をご確認ください。

  

 

【参考情報】

151112_2Q_03.JPG◆修正経常利益 (*1)

損益の実態を示す管理指標として社内で使用している修正経常利益は、前年同期より12.8%減の4,253百万円となりました。

(*1) 修正経常利益は社内管理指標ですが、異常危険準備金の繰入額・戻入額の影響を除いた損益の実態をご理解いただくため、参考情報として開示します。

 修正経常利益=経常利益+異常危険準備金繰入額

※ 異常危険準備金戻入の場合は、「異常危険準備金繰入額」はマイナスとなります。 
※ 異常危険準備金は、異常災害による高額の保険金支払に備えるため、毎決算期に保険種類ごとに収入保険料の一定割合を積立てるもので、異常災害が発生した年度に取崩します。

 

◆E.I.損害率 (*2) と正味事業費率の合算率

E.I.損害率は、自動車保険の事故率が低位安定していることから、前年同期からの増減はなく62.4%となりましたが、正味事業費率が上昇したため、E.I.損害率と正味事業費率を合わせた合算率は前年同期から1.3ポイント上昇し、89.1%となりました。

(*2) E.I.損害率(アーンド・インカード損害率)は、損害率を発生ベースで表したものです。

 E.I.損害率=(正味支払保険金+支払備金繰入額+損害調査費)÷既経過保険料

 [参考] 正味損害率=(正味支払保険金+損害調査費)÷正味収入保険料

 

 

2015年度(平成28年3月期)第2四半期以降の主なトピックス


【お客様向けサービス】

●熊本コンタクトセンター業務開始(2015年7月)

お客様サービスの品質向上と事業活動の継続性強化を目的に、熊本県熊本市にコンタクトセンターを開設し、2015年7月1日から業務を開始しました。従来からのコンタクトセンター(東京、札幌)に熊本コンタクトセンターを加えた3ヵ所のコンタクトセンターで、お客様からの保険に関するお問合せやご相談への対応、契約手続や契約後のケアなどのカスタマーサポートを行っています。

●医療保険で、先進医療保険金の医療機関あて直接支払サービス開始(2015年10月)

ガン重点医療保険SURE〈シュア〉において、先進医療保険金を医療機関に直接お支払いするサービスを、2015年10月1日から開始しました。このサービスは、技術料が全額自己負担となる先進医療の中でも、特に高額となる「陽子線治療」および「重粒子線治療」については、ソニー損保が医療機関に直接保険金を支払うものです。

 

【マーケティング】

● 新しいイメージキャラクターに唐田えりかさんを起用(2015年9月)

自動車保険の新しいイメージキャラクターとして、2015年9月25日から、現役の高校3年生で新人女優の唐田えりか(からた えりか)さんを起用し、新しいテレビCM「早く知らせたい」篇・「授業参観」篇の全国放映を開始しました。また、2015年11月10日からは新CM「父の口癖」篇の放映も開始しています。芸能活動はほぼ未経験で、女優としてはじめの一歩を踏み出したばかりのフレッシュな唐田さんを通し、ソニー損保の商品・サービスの特長をお客様にわかりやすくお伝えしていきます。

 

【外部評価機関による評価】

● J.D.パワー アジア・パシフィック、HDI-Japanによる顧客満足度に関する調査

ソニー損保の高品質なお客様サービスは、外部評価機関による調査でも評価されています。
株式会社J.D. パワー アジア・パシフィックが実施した、「2015年日本自動車保険事故対応満足度調査SM」では、損害保険業界1位となりました。また、サポートサービス業界の国際機関HDIの日本における組織HDI-Japanによる、2015年度の「サポートポータル(ウェブサイト)格付け」「問合せ窓口(カスタマーセンター)格付け」において、両部門ともに最高評価である『三つ星』を取得しました。なお、三つ星の取得は、「サポートポータル」は6年連続、「問合せ窓口」は4年連続です。

 

【CSR活動(環境保全活動)】

● 太陽光発電設備「そらべあ発電所」を愛知県の幼稚園に寄贈(2015年10月)

環境保全活動の一環として運営している「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」により、2015年10月に、NPO法人そらべあ基金を通じて当社16基目となる「そらべあ発電所」を、愛知県豊橋市の幼稚園に寄贈しました。 


 

20111114pdf.gif 平成28年3月期 第2四半期(中間期)決算概要(別紙)

ソニー損害保険株式会社(東京都大田区、代表取締役社長:丹羽 淳雄、以下「ソニー損保」)の平成28年3月期中間期(平成27年4月1日~平成27年9月30日)の主要業績について、別紙(PDF)のとおりお知らせします。
なお、業績の状況および主なトピックスは以下のとおりです。


[別紙][別紙]
・経営成績、ほか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P1
・中間貸借対照表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P2
中間損益計算書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P3
中間株主資本等変動計算書・・・・・・・ ・P4
中間キャッシュ・フロー計算書・・ ・・・・・・・・・P5
損益状況の対前期比較・・・・・・・・・・・・P6
・種目別保険料・保険金・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・P7
・リスク管理債権・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P7
・有価証券関係・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P8
・単体ソルベンシー・マージン比率・・・・P9

業績の状況

◆正味収入保険料、経常収益、保有契約件数
主力商品である自動車保険を中心に保有契約件数が伸びた結果、正味収入保険料は前年同期より4.0%増の47,574百万円、経常収益は前年同期より4.0%増の48,250百万円となりました。
保有契約件数は、自動車保険とガン重点医療保険を合わせ、平成27年9月末で175万件です。

◆経常利益、当期純利益
経常利益は、経常収益が増加したものの、事業費の増加などにより、前年同期より19.9%減の2,751百万円となりました。中間純利益は、前年同期より16.8%減の1,991百万円となりました。

◆コンバインド・レシオ
正味損害率は自動車保険の事故率が低位安定しているため、前年同期から0.5ポイント低下し55.9%となりました。正味事業費率は、主に広告宣伝費の増加により、前年同期から1.3ポイント上昇し、26.7%となりました。その結果、正味損害率と正味事業費率を合わせたコンバインド・レシオは、前年同期から0.9ポイント上昇し、82.7%となりました。

◆単体ソルベンシー・マージン比率
単体ソルベンシー・マージン比率は、平成27年9月末現在で平成27年3月末より、47.1ポイント上昇し、676.7%となりました。保険金の支払能力に問題がないとされる基準である200%を大きく上回る、十分な支払余力を保持しています。

*単体ソルベンシー・マージン比率の算出方法や内訳については、別紙PDF(P9)をご確認ください。

 

【参考情報】
◆修正経常利益(*1)
損益の実態を示す管理指標として社内で使用している修正経常利益は、前年同期より12.8%減の4,253百万円となりました。

(*1) 修正経常利益は社内管理指標ですが、異常危険準備金の繰入額・戻入額の影響を除いた損益の実態をご理解いただくため、参考情報として開示します。

修正経常利益=経常利益+異常危険準備金繰入額

※ 異常危険準備金戻入の場合は、「異常危険準備金繰入額」はマイナスとなります。
※ 異常危険準備金は、異常災害による高額の保険金支払に備えるため、毎決算期に保険種類ごとに収入保険料の一定割合を積立てるもので、異常災害が発生した年度に取崩します。

◆E.I.損害率 (*2) と正味事業費率の合算率
E.I.損害率は、自動車保険の事故率が低位安定していることから、前年同期からの増減はなく62.4%となりましたが、正味事業費率が上昇したため、E.I.損害率と正味事業費率を合わせた合算率は前年同期から1.3ポイント上昇し、89.1%となりました。

(*2) E.I.損害率(アーンド・インカード損害率)は、損害率を発生ベースで表したものです。

E.I.損害率=(正味支払保険金+支払備金繰入額+損害調査費)÷既経過保険料

 [参考] 正味損害率=(正味支払保険金+損害調査費)÷正味収入保険料

 

2015年度(平成28年3月期)第2四半期以降の主なトピックス

【お客様向けサービス】
●熊本コンタクトセンター業務開始(2015年7月)
お客様サービスの品質向上と事業活動の継続性強化を目的に、熊本県熊本市にコンタクトセンターを開設し、2015年7月1日から業務を開始しました。従来からのコンタクトセンター(東京、札幌)に熊本コンタクトセンターを加えた3ヵ所のコンタクトセンターで、お客様からの保険に関するお問合せやご相談への対応、契約手続や契約後のケアなどのカスタマーサポートを行っています。

●医療保険で、先進医療保険金の医療機関あて直接支払サービス開始(2015年10月)
ガン重点医療保険SURE〈シュア〉において、先進医療保険金を医療機関に直接お支払いするサービスを、2015年10月1日から開始しました。このサービスは、技術料が全額自己負担となる先進医療の中でも、特に高額となる「陽子線治療」および「重粒子線治療」については、ソニー損保が医療機関に直接保険金を支払うものです。


【マーケティング】
●新しいイメージキャラクターに唐田えりかさんを起用(2015年9月)
自動車保険の新しいイメージキャラクターとして、2015年9月25日から、現役の高校3年生で新人女優の唐田えりか(からた えりか)さんを起用し、新しいテレビCM「早く知らせたい」篇・「授業参観」篇の全国放映を開始しました。また、2015年11月10日からは新CM「父の口癖」篇の放映も開始しています。芸能活動はほぼ未経験で、女優としてはじめの一歩を踏み出したばかりのフレッシュな唐田さんを通し、ソニー損保の商品・サービスの特長をお客様にわかりやすくお伝えしていきます。


【外部評価機関による評価】
●J.D.パワー アジア・パシフィック、HDI-Japanによる顧客満足度に関する調査
ソニー損保の高品質なお客様サービスは、外部評価機関による調査でも評価されています。
株式会社J.D. パワー アジア・パシフィックが実施した、「2015年日本自動車保険事故対応満足度調査SM」では、損害保険業界1位となりました。また、サポートサービス業界の国際機関HDIの日本における組織HDI-Japanによる、2015年度の「サポートポータル(ウェブサイト)格付け」「問合せ窓口(カスタマーセンター)格付け」において、両部門ともに最高評価である『三つ星』を取得しました。なお、三つ星の取得は、「サポートポータル」は6年連続、「問合せ窓口」は4年連続です。


【CSR活動(環境保全活動)】
●太陽光発電設備「そらべあ発電所」を愛知県の幼稚園に寄贈(2015年10月)
環境保全活動の一環として運営している「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」により、2015年10月に、NPO法人そらべあ基金を通じて当社16基目となる「そらべあ発電所」を、愛知県豊橋市の幼稚園に寄贈しました。

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