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2012年11月14日

2013年(平成25年)3月期 第2四半期(中間期)決算の概要について

ソニー損害保険株式会社(東京都大田区、代表取締役社長:山本 真一、以下「ソニー損保」)の平成25年3月期中間期(平成24年4月1日~平成24年9月30日)の主要業績について、別紙(PDF)のとおりお知らせします。なお、業績の状況および主なトピックスは以下のとおりです。
 


[別紙]
・経営成績、ほか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P1
・中間貸借対照表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P2
・中間損益計算書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P3
・中間株主資本等変動計算書・・・・・・・・・・・・・・・・・・P4
・中間キャッシュ・フロー計算書・・・・・・・・・・・・・・・・・・P5
・損益状況の対前期比較・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P6
・種目別保険料・保険金、リスク管理債権・・・・・・・・P7
・有価証券関係・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P8
・単体ソルベンシー・マージン比率・・・・・・・・・・・・・・P9


 


業績の状況


◆ 正味収入保険料は増加
121114graph.jpg 
主力商品である自動車保険を中心に保有契約件数が伸びた結果、正味収入保険料は前年同期より6.1%増の41,845百万円となりました。自動車保険とガン重点医療保険を合わせた保有契約件数は平成24年9月末で153万件となっています。
また、経常利益は損害率が上昇したことなどにより前年同期より37.3%減の463百万円、中間純利益は47.1%減の240百万円となりました。

 

◆ コンバインド・レシオは低水準を維持

正味損害率は、自動車保険における支払件数の増加などにより前年同期から1.9ポイント上昇して62.0%となり、正味事業費率は主に新契約獲得費およびシステム関連費用の増加により0.2ポイント上昇して25.7%となりました。その結果、正味損害率と正味事業費率を合わせたコンバインド・レシオは前年同期から2.0ポイント上昇し87.7%となりましたが、引続き損害保険業界において低い水準を維持しています。

 

◆ 十分な支払余力の保持(単体ソルベンシー・マージン比率)

単体ソルベンシー・マージン比率は、平成24年9月末現在で平成24年3月末より23.4ポイント低下の534.4%で、保険金の支払能力に問題がないとされる基準である200%を大きく上回る、十分な支払余力を保持しています。


* 単体ソルベンシー・マージン比率の算出方法や内訳については、別紙(PDF)9ページをご確認ください。



※ 当社の業績は、日本の会計処理の原則ならびにその手続きおよび表示方法(以下「会計原則」)に準拠して作成しており、その会計原則は当社の親会社であるソニー株式会社が開示する連結業績の準拠する米国の会計原則とは異なります。

 

 

 

 

2012年度(平成25年3月期)第2四半期以降の主なトピックス


【お客様の声への取組み】
● 「お客様とソニー損保のコミュニケーションサイト」リニューアル (2012年9月)

主に以下2点を目的に、2006年4月に開設した「お客様とソニー損保のコミュニケーションサイト」をリニューアルしました。
- 「お客様の声」を当社が真摯に受けとめ業務改善や顧客価値提供につなげていることを、より詳しく伝える。
-  お客様との双方向コミュニケーションを活発にする。


【事故解決サービスの品質向上のための取組み】
● 「事故受付後1時間以内の専任担当者からのご連絡」のお約束を開始 (2012年10月)

お客様の事故後の不安を一刻でも早く解消できるよう、事故受付後の専任担当者からのご連絡までの時間を、従来の「3時間以内」から「1時間以内」に短縮してお約束することにしました。


【自動車保険の商品改定】
● 証券ペーパーレス割引をはじめとする各種割引制度や特約の新設(保険始期日が2012年11月以降の契約)

保険始期日が2012年11月1日以降の自動車保険のご契約を対象に、割引制度(「証券ペーパーレス割引」「継続時複数契約割引」「マイページ新規申込割引」)や特約(「事故時レンタカー費用補償特約」「新車買替補償特約」)の追加、わかりやすさ向上を目的とした補償の統廃合などの商品改定を行いました。


【ウェブサイトに関する取組み】
● 公式ウェブサイトのリニューアル、スマートフォン専用ページの新設(2012年7月) 

わかりやすさ・利用しやすさの向上を目的に公式ウェブサイトをリニューアルしたことに加え、スマートフォンでも快適に情報収集や各種手続が行えるよう、スマートフォン専用ページも新設しました。


【スマートフォン向け無料アプリに関する、国内損保初の取組み】 (*1)
● 「ドライバーズナビ」(*2)にドライブレコーダー機能を追加(2012年7月) 

「ドライバーズナビ」の安全運転診断機能に「ドライブレコーダー」を追加し、安全運転診断時に急ハンドルなどの危険挙動があったとき、その前後の車両前方の映像を録画・保存することができるようにしました。


● 「トラブルナビ」(*3)に「今どこレーダー」を追加(2012年10月) <ご契約者向け>

ご契約者がロードサービスの出動を要請した際、サービススタッフの接近状況を地図上で確認できる機能を「トラブルナビ」に追加しました。

 


(*1) 国内損保初であることは、ソニー損保の調査によります。なお、各アプリとも無料ですが、ダウンロードやアプリご利用にかかる通信料はお客様負担となります。
(*2) 「ドライバーズナビ」は、安全運転診断、燃費チェック、メンテチェックの機能を備えたアプリです。
(*3) 「トラブルナビ」は、ドライバーの方の万一の車の事故や故障などのトラブル時の対応をナビゲートするアプリです。


 

20111114pdf.gif 平成25年3月期(2012年度) 第2四半期(中間期) 決算概要(別紙)

 


 

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