ソニー損保は、地球温暖化防止活動に取組む「そらべあ基金」を応援しています。
ソニー損害保険株式会社(東京都大田区、代表取締役社長:山本 真一、以下「ソニー損保」)は、2011年2月に、地球温暖化防止を目指してグリーン電力普及啓発活動を行うNPO法人そらべあ基金(東京都千代田区、代表:市瀬慎太郎氏、以下「そらべあ基金」)の「そらべあスマイルプロジェクト」(*1)を通じて、高知県高知市の芸術学園幼稚園(園長:児玉 富貴子氏)と、東京都北区の豊川保育園(園長:荻村 しをり氏)に太陽光発電施設「そらべあ発電所」を寄贈しました。
ソニー損保は「そらべあスマイルプロジェクト」を応援するため、2009年3月から自動車保険の商品特性を活かした「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」(*2)を運営し、そらべあ基金に寄付を行ってきました。
同プログラムによるソニー損保の「そらべあ発電所」の寄贈数は、今回の芸術学園幼稚園、豊川保育園への寄贈で合計5基となります。
また、四国地方での「そらべあ発電所」の設置は今回が初めてです。
今後も「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」を継続し、多くの幼稚園・保育園に「そらべあ発電所」を設置していくことで、多くの子どもたちの環境に対する関心を高めるための一助となればと考えています。
◆◇ 今回寄贈した「そらべあ発電所」◇◆
【芸術学園幼稚園(高知県高知市)】
■ 太陽光パネル(1417×791×37mm)24枚
■ 年間3,309.3kwhのグリーン電力発電見込み。(同幼稚園の年間消費電力の約18%)
【豊川保育園(東京都北区)】
■ 太陽光パネル(1417×791×37mm)24枚
■ 年間3,059.2kwhのグリーン電力発電見込み。(同保育園の年間消費電力の約7%) |
◆◇◆ そらべあ発電所寄贈記念式典について ◆◇◆
このたびの「そらべあ発電所」寄贈を記念し、以下のとおり「そらべあ発電所寄贈記念式典」を実施する予定*3です。
□2011年3月11日(金) 10時15分~
芸術学園幼稚園(高知県高知市大津乙2028番地)
□2011年3月25日(金) 10時~(予定)
豊川保育園(東京都北区王子6-4-10)
☆式典の模様は、後日、ソニー損保およびそらべあ基金のウェブサイトでご報告します。
(ご参考) 過去の寄贈記念式典の模様はこちらからご覧いただけます。
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*1 「そらべあスマイルプロジェクト」とは、そらべあ基金の活動に賛同する企業・個人からの寄付をもとに、太陽光発電施設「そらべあ発電所」を全国の幼稚園や保育園に寄贈する取組みです。「そらべあ発電所」を設置することで、多くの子どもたちの環境に対する関心を高めることを目的としており、全国から「そらべあ発電所」設置を希望する幼稚園・保育園を募集して、設置する幼稚園・保育園を抽選で決定します。今回は全270園(新規応募8園、前回までの応募による自動繰越参加262園)の幼稚園・保育園からご応募がありました。
「そらべあスマイルプロジェクト」の詳細はこちらから
*2 「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」とは、ソニー損保の「保険料は走る分だけ」の自動車保険における、ご契約者の走行距離を契約時に確認する仕組みを活用した寄付活動です。契約をご継続いただくときに、前年の実際に走った距離が予想年間走行距離を下回っていた場合、車の運転によるCO2排出量が予定より減って環境保全に貢献されたと考えられます。このご契約者の環境保全への貢献に呼応する形で、走らなかった距離の総合計100kmにつき1円をソニー損保が「そらべあ基金」に寄付するものです。
「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」の詳細はこちらから
*3 2011年3月25日に予定されていた寄贈記念式典は、震災の影響を考慮し、延期しました。
延期後の日程は、確定次第このページでお知らせします。(追記日:2011年3月24日)
【豊川保育園での寄贈記念式典について】
豊川保育園(東京都北区)での寄贈記念式典は、2011年6月1日午前10時から実施します。(追記日:2011年4月13日)