太陽光発電施設「そらべあ発電所」寄贈記念式典を開催しました。
~「そらべあ発電所」寄贈記念式典開催は、ソニー損保にとって2回目です。~
ソニー損害保険株式会社(東京都大田区、代表取締役社長:山本 真一、以下「ソニー損保」)は、地球温暖化防止を目指してグリーン電力普及啓発活動を行うNPO法人そらべあ基金(東京都港区、代表: 岩間 敏彦、以下「そらべあ基金」)が推進する「そらべあスマイルプロジェクト」(*1)を通じて、2010年3月に、長崎県南島原市の長野保育園(園長:松本 伸生氏)に太陽光発電施設「そらべあ発電所」を寄贈しました。
この寄贈を記念し、2010年4月22日に、同保育園にて「そらべあ発電所寄贈記念式典」が催されました。
式典には、同保育園の約50名の子どもたちや、保護者の方、先生方、そらべあ基金の関係者の方、ソニー損保の関係者など、あわせて約80名が出席し、「そらべあ発電所」の設置を祝いました。
子どもたちは1人ずつ、式典に遊びに来た「そら」と「べあ」に、各自が描いた「そら」「べあ」の似顔絵をプレゼントするなど、「そら」や「べあ」とのふれあいも楽しんだようです。「そらべあ発電所」寄贈と記念式典が、子どもたちにとって良い思い出となり、環境への関心を持ち続けてもらえるようになればと考えています。式典の模様については、別紙をご覧ください。
ソニー損保は、2009年3月に自動車保険の商品特性を活かした寄付活動「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」(*2)を開始して、そらべあ基金に寄付を行っています。今回の寄贈は、同プログラムによる2基目の「そらべあ発電所」となります。今後も「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」を継続し、1つでも多くの幼稚園・保育園に、「そらべあ発電所」を設置することで、多くの子どもたちの環境に対する関心を高めるための一助となればと考えています。
*1 「そらべあスマイルプロジェクト」とは、そらべあ基金の活動に賛同する企業・個人からの寄付をもとに、太陽光発電施設「そらべあ発電所」を全国の幼稚園や保育園に寄贈する取組みです。「そらべあ発電所」を設置することで、多くの子どもたちの環境に対する関心を高めることを目的としており、全国から「そらべあ発電所」設置を希望する幼稚園・保育園を募集して、抽選で設置する幼稚園・保育園を決定します。今回は全237園(新規応募66園、前回までの応募による自動繰越参加171園)の幼稚園・保育園からのご応募がありました。
<詳細はこちらからご覧ください。>
*2 「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」とは、ソニー損保の「保険料は走る分だけ」の自動車保険における、ご契約者の走行距離を契約時に確認する仕組みを活用した寄付活動です。契約をご継続いただくときに、前年の実際に走った距離が予想年間走行距離を下回っていた場合、車の運転によるCO2排出量が予定より減って環境保全に貢献されたと考えられます。このご契約者の環境保全への貢献に呼応する形で、走らなかった距離の総合計100kmにつき1円をソニー損保が「そらべあ基金」に寄付するものです。
<詳細はこちらからご覧ください。>