ソニー損保は、地球温暖化防止活動に取組む「そらべあ基金」を応援しています。
ソニー損害保険株式会社(東京都大田区、代表取締役社長:山本 真一、以下「ソニー損保」)は、地球温暖化防止を目指してグリーン電力普及啓発活動を行うNPO法人そらべあ基金(東京都港区、代表:岩間 敏彦氏、以下「そらべあ基金」)が推進する「そらべあスマイルプロジェクト」(*1)を通じて、2010年3月に、長崎県南島原市の長野保育園(園長:松本 伸生氏)に太陽光発電施設「そらべあ発電所」を寄贈しました。
「そらべあスマイルプロジェクト」とは、そらべあ基金の活動に賛同する企業・個人からの寄付をもとに、全国の幼稚園や保育園に太陽光発電施設「そらべあ発電所」を寄贈していくことで、子どもたちの環境に対する関心を高めていこうという取組みです。
ソニー損保は「そらべあスマイルプロジェクト」を応援したいと考え、2009年3月からソニー損保の自動車保険の商品特性を活かした寄付活動「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」(*2)を開始し、そらべあ基金に寄付を行ってきました。
同プログラムによる「そらべあ発電所」の寄贈は、今回の長野保育園で2基目となります。
ソニー損保では、「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」を今後も継続していく予定で、1つでも多くの幼稚園・保育園に「そらべあ発電所」を設置することにより、多くの子どもたちの環境に対する関心を高めるための一助となればと考えています。
※今回寄贈する太陽光発電施設は、年間3,149kWhのグリーン電力の発電が見込め、これは同保育園の年間消費電力の約20%にあたります。
※このたびの「そらべあ発電所」寄贈を記念し、4月22日(木)午前10時から、同保育園にて「そらべあ発電所寄贈記念式典」を実施する予定です。
※式典の模様は、後日、ソニー損保およびそらべあ基金のウェブサイトでご報告します。
*1 「そらべあスマイルプロジェクト」とは、そらべあ基金の活動に賛同する企業・個人からの寄付をもとに、太陽光発電施設「そらべあ発電所」を全国の幼稚園や保育園に寄贈する取組みです。「そらべあ発電所」を設置することで、多くの子どもたちの環境に対する関心を高めることを目的としており、全国から「そらべあ発電所」設置を希望する幼稚園・保育園を募集して、抽選で設置する幼稚園・保育園を決定します。今回は全237園(新規応募66園、前回までの応募による自動繰越参加171園)の幼稚園・保育園からのご応募がありました。
「そらべあスマイルプロジェクト」の詳細はこちらから
*2 「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」とは、ソニー損保の「保険料は走る分だけ」の自動車保険における、ご契約者の走行距離を契約時に確認する仕組みを活用した寄付活動です。契約をご継続いただくときに、前年の実際に走った距離が予想年間走行距離を下回っていた場合、車の運転によるCO2排出量が予定より減って環境保全に貢献されたと考えられます。このご契約者の環境保全への貢献に呼応する形で、走らなかった距離の総合計100kmにつき1円をソニー損保が「そらべあ基金」に寄付するものです。
「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」の詳細はこちらから