ソニー損害保険株式会社(以下、ソニー損保)は、再生可能エネルギー普及活動と環境教育に取組むNPO法人そらべあ基金(以下、そらべあ基金)を応援するため、自動車保険の「保険料は走る分だけ」という商品特性を活かして運営している「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」(*1)により、そらべあ基金に寄付を行っています。
このたび、当社寄付により太陽光発電設備「そらべあ発電所」を設置することになり、そらべあ基金が寄贈先の公募を開始しましたので、お知らせします。
ソニー損保では、これまでに14基の「そらべあ発電所」を全国の幼稚園・保育園に寄贈しており、今回で寄贈数は15基となります。(*2)
「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」は、‘環境にやさしい企業’を目指すソニー損保の取組みの一環で、幼稚園・保育園への太陽光発電設備の寄贈を通じて、子どもたちの環境に対する関心を高める一助となればと考えています。
>> 「そらべあ発電所」設置を希望される幼稚園・保育園の関係者の方へ <<
公募に関する詳細は、そらべあ基金のウェブサイト をご確認ください。
今回の募集期間は、2014年10月31日(金)~11月30日(日)です。
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ソニー損保が過去に寄贈した「そらべあ発電所」の概要については、当社エコロジーサイト掲載の「活動レポート」をご参照ください。
(*1)
■「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」
ソニー損保の自動車保険の、走行距離に応じて保険料を算出する仕組みを使った寄付活動です。契約をご継続いただくときに、前年の実際に走った距離が予想年間走行距離を下回っていた場合、車の運転によるCO2排出量が予定より減り環境保全に貢献されたと考えられます。このご契約者の環境保全への貢献に呼応する形で、走らなかった距離の総合計100kmにつき1円をソニー損保が「そらべあ基金」に寄付しています。
(*2)
当社からの「そらべあ発電所」寄贈数は今回で計15基となりますが、そらべあ基金による「そらべあ発電所」の設置数は、今回が50基目となる予定です。