ソニー損保は、自然エネルギー普及活動と環境教育に取組むNPO法人そらべあ基金（以下、そらべあ基金）の「そらべあスマイルプロジェクト」を応援するため、「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」を運営しています。(*1)(*2)(*3)
このたび、同プログラムによるソニー損保からのそらべあ基金への寄付をもとに、計3基の太陽光発電設備「そらべあ発電所」を寄贈することになり、本日、そらべあ基金が寄贈先の募集を開始しました。（*4）

なお、今回は東日本大震災の被災地支援として、特に被害の大きかった3県(岩手、宮城、福島)の幼稚園・保育園を、寄贈先の対象としています。(*5) 
詳しくはそらべあ基金のウェブサイト をご確認ください。

多くの幼稚園・保育園の皆様からのご応募をお待ちしております。

※ 今回の募集期間は、2011年11月1日（火）～11月 30日（水）です。

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(*1) 「そらべあ基金」とは、ホッキョクグマのキャラクター「そら」「べあ」をシンボルに、地球温暖化防止のため、風や太陽のエネルギーで発電されるグリーン電力の普及活動や、未来を担う子どもたちへの環境教育を行うNPO法人です。＜ 詳細はこちら ＞

（*2）「そらべあスマイルプロジェクト」とは、そらべあ基金の活動に賛同する企業・個人からの寄付をもとに、太陽光発電設備「そらべあ発電所」を全国の幼稚園や保育園に寄贈する取組みです。「そらべあ発電所」を設置することで、多くの子どもたちの環境に対する関心を高めることを目的としており、全国あるいは特定の地域から「そらべあ発電所」設置を希望する幼稚園・保育園を募集し、選考により設置する幼稚園・保育園を決定します。＜ 詳細はこちら ＞

（*3）「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」とは、ソニー損保の「保険料は走る分だけ」の自動車保険における、ご契約者の走行距離を契約時に確認する仕組みを活用した寄付活動です。契約をご継続いただくときに、前年の実際に走った距離が予想年間走行距離を下回っていた場合、車の運転によるCO2排出量が予定より減り環境保全に貢献されたと考えられます。このご契約者の環境保全への貢献に呼応する形で、走らなかった距離の総合計100kmにつき1円をソニー損保が「そらべあ基金」に寄付するものです。＜ 詳細はこちら ＞

(*4) 当社からの「そらべあ発電所」寄贈数は今回で計8基となりますが、「そらべあスマイルプロジェクト」を通じた「そらべあ発電所」の寄贈数としては、今回で計31基となる予定です。

(*5) 今回の「そらべあスマイルプロジェクト」は、寄贈する地域を限定して募集する「そらべあスマイルプロジェクト～ご当地版～」です。
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当社が過去に寄贈した「そらべあ発電所」の概要については、当社エコロジーサイト掲載の「そらべあ活動レポート 」をご参照ください。
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