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2022年12月09日

太陽光発電設備「そらべあ発電所」を3園に寄贈


~沖縄県、島根県の園への「そらべあ発電所」寄贈は初~
~ソニー損保の「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」による寄贈は累計34基~
 
ソニー損害保険株式会社(代表取締役社長:丹羽 淳雄、本社:東京都大田区、以下「ソニー損保」)は、環境保全につながる取組みの一環として、2009年から「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」(*1)を運営し、再生可能エネルギーの普及活動や環境教育を行うNPO法人そらべあ基金(代表:冨田 秀実氏、所在地:東京都港区、以下「そらべあ基金」)の「そらべあスマイルプロジェクト」(*2) を通じて、太陽光発電設備「そらべあ発電所」を全国の幼稚園・保育園・こども園に寄贈しています。
 
このたび、沖縄県、島根県、京都府の園に、当社32基目、33基目、34基目となる「そらべあ発電所」を寄贈することが決まりましたのでお知らせします。沖縄県ならびに島根県の園への「そらべあ発電所」寄贈は、今回が初めてです。
20221209_01.jpg
なお、寄贈先はそらべあ基金が選定しており、今回選定された寄贈先と選定理由は次のとおりです。

【寄贈先】 

社会福祉法人巣立福祉会 すだつ保育園(沖縄県名護市大北四丁目24-14)
<初めての沖縄県の園への「そらべあ発電所」寄贈>
 
【選定理由】
広い園庭で動物や昆虫を育て、畑では野菜やグアバといった季節の果実を収穫するなど、持続可能な社会への貢献を目指されています。園児たちの五感の育ちを常に見守り、太陽光発電設備によって再生可能エネルギーを身近に感じて環境教育やエコ活動のさらなる啓発につなげたい、という意欲が評価され、寄贈先に選定されました。
 

【寄贈先】 

社会福祉法人開花 認定こども園(幼保連携型)融合こども園(島根県松江市比津町292) 
<初めての島根県の園への「そらべあ発電所」寄贈>
 
【選定理由】
園児たちとともにゴミの分別、水の節約・再利用、節電、生ゴミ減量化などを実践することでSDGsを意識した環境活動に取組まれています。「そらべあ」の実例や教材を活用し、再生可能エネルギーを肌で感じ、環境についてのしつけを通じて地球に思いやりのある子どもを育みたい、という意欲が評価され、寄贈先に選定されました。
 

【寄贈先】 

社会福祉法人心華会 ひいらぎこども園(京都府宇治市神明石塚65-3)
 
【選定理由】
大きな楠を中央に配したウッドデッキや京都府内産木材の遊具、植樹、草むらや畑などにより、園児が日常的に自然と触れ合える園庭を整備し自然を大切にする心情を育まれています。実践研究が日本保育協会主催「第16回保育実践研究」で優秀賞を受賞されるなど実践発表にも力を注がれているほか、法人で「SDGs宣言書」を掲げられています。自然エネルギーの大切さを啓発しエコ活動をさらに推進し充実させたい、という意欲が評価され、寄贈先に選定されました。
 



各寄贈先の園で、子どもたちが環境や自然エネルギーについて学んでいる様子、園長先生からのメッセージなどを、今後、順次当社ウェブサイトで紹介していく予定です。

 <当社ウェブサイト「そらべあ発電所」寄贈先紹介ページ> https://ecology.sonysonpo.co.jp/report/powerplant/
 
 
ソニー損保は、これからも「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」を継続し、1基でも多くの「そらべあ発電所」を幼稚園・保育園・こども園に寄贈することで、子どもたちの環境に対する関心を高めるためのサポートをしていきます。
 
 
【ご参考1】「そらべあ発電所」これまでの寄贈実績
 
寄贈先は27都道府県34園になります。青字は今回寄贈が決定した園です。
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【ご参考2】これまでに寄贈したソーラーパネルや寄贈先園での環境への取組みの様子
20221209_03.png
 
 
 
 (*1) 「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」:ソニー損保が2009年から開始したプログラムで、当社の「保険料は走る分だけ」の自動車保険における、ご契約者の走行距離を契約時に確認する仕組みを活用した寄付活動。実際の走行距離が、ご契約時より短かった場合、予想より排ガス(CO₂)排出量が減り環境保全に貢献されたと考えられます。このご契約者の環境への貢献をさらに大きくできるよう、ご契約者が予想より走らなかった距離の総計をもとに定めた額を、そらべあ基金へ寄付しています。
・「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」の詳細⇒ https://ecology.sonysonpo.co.jp/solarbear/
 
(*2)「そらべあスマイルプロジェクト」:そらべあ基金の活動に賛同する企業・個人からの寄付をもとに、太陽光発電設備「そらべあ発電所」を全国の幼稚園や保育園に寄贈する取組み。「そらべあ発電所」設置により、子どもたちの環境に対する関心を高めることを目的としており、「そらべあ発電所」寄贈先は、全国から希望する幼稚園・保育園を募集し、そらべあ基金が選定します。 
・「そらべあスマイルプロジェクト」の詳細⇒ https://www.solarbear.jp/smileproject/ 

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~沖縄県、島根県の園への「そらべあ発電所」寄贈は初~
~ソニー損保の「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」による寄贈は累計34基~
 
ソニー損害保険株式会社(代表取締役社長:丹羽 淳雄、本社:東京都大田区、以下「ソニー損保」)は、環境保全につながる取組みの一環として、2009年から「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」(*1)を運営し、再生可能エネルギーの普及活動や環境教育を行うNPO法人そらべあ基金(代表:冨田 秀実氏、所在地:東京都港区、以下「そらべあ基金」)の「そらべあスマイルプロジェクト」(*2) を通じて、太陽光発電設備「そらべあ発電所」を全国の幼稚園・保育園・こども園に寄贈しています。
 
このたび、沖縄県、島根県、京都府の園に、当社32基目、33基目、34基目となる「そらべあ発電所」を寄贈することが決まりましたのでお知らせします。沖縄県ならびに島根県の園への「そらべあ発電所」寄贈は、今回が初めてです。
なお、寄贈先はそらべあ基金が選定しており、今回選定された寄贈先と選定理由は次のとおりです。


【寄贈先】 

社会福祉法人巣立福祉会 すだつ保育園(沖縄県名護市大北四丁目24-14)
<初めての沖縄県の園への「そらべあ発電所」寄贈>
 
【選定理由】
広い園庭で動物や昆虫を育て、畑では野菜やグアバといった季節の果実を収穫するなど、持続可能な社会への貢献を目指されています。園児たちの五感の育ちを常に見守り、太陽光発電設備によって再生可能エネルギーを身近に感じて環境教育やエコ活動のさらなる啓発につなげたい、という意欲が評価され、寄贈先に選定されました。
 


【寄贈先】 

社会福祉法人開花 認定こども園(幼保連携型)融合こども園(島根県松江市比津町292) 
<初めての島根県の園への「そらべあ発電所」寄贈>
 
【選定理由】
園児たちとともにゴミの分別、水の節約・再利用、節電、生ゴミ減量化などを実践することでSDGsを意識した環境活動に取組まれています。「そらべあ」の実例や教材を活用し、再生可能エネルギーを肌で感じ、環境についてのしつけを通じて地球に思いやりのある子どもを育みたい、という意欲が評価され、寄贈先に選定されました。
 


【寄贈先】 

社会福祉法人心華会 ひいらぎこども園(京都府宇治市神明石塚65-3)
 
【選定理由】
大きな楠を中央に配したウッドデッキや京都府内産木材の遊具、植樹、草むらや畑などにより、園児が日常的に自然と触れ合える園庭を整備し自然を大切にする心情を育まれています。実践研究が日本保育協会主催「第16回保育実践研究」で優秀賞を受賞されるなど実践発表にも力を注がれているほか、法人で「SDGs宣言書」を掲げられています。自然エネルギーの大切さを啓発しエコ活動をさらに推進し充実させたい、という意欲が評価され、寄贈先に選定されました。
 


各寄贈先の園で、子どもたちが環境や自然エネルギーについて学んでいる様子、園長先生からのメッセージなどを、今後、順次当社ウェブサイトで紹介していく予定です。

 <当社ウェブサイト「そらべあ発電所」寄贈先紹介ページ> https://ecology.sonysonpo.co.jp/report/powerplant/
 
 
ソニー損保は、これからも「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」を継続し、1基でも多くの「そらべあ発電所」を幼稚園・保育園・こども園に寄贈することで、子どもたちの環境に対する関心を高めるためのサポートをしていきます。
 
 
【ご参考1】「そらべあ発電所」これまでの寄贈実績
 
寄贈先は27都道府県34園になります。青字は今回寄贈が決定した園です。
添付の画像をご参照ください。
 
 
【ご参考2】これまでに寄贈したソーラーパネルや寄贈先園での環境への取組みの様子

添付の画像をご参照ください。
 
 
 
 
 (*1) 「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」:ソニー損保が2009年から開始したプログラムで、当社の「保険料は走る分だけ」の自動車保険における、ご契約者の走行距離を契約時に確認する仕組みを活用した寄付活動。実際の走行距離が、ご契約時より短かった場合、予想より排ガス(CO₂)排出量が減り環境保全に貢献されたと考えられます。このご契約者の環境への貢献をさらに大きくできるよう、ご契約者が予想より走らなかった距離の総計をもとに定めた額を、そらべあ基金へ寄付しています。
・「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」の詳細⇒ https://ecology.sonysonpo.co.jp/solarbear/
 
(*2)「そらべあスマイルプロジェクト」:そらべあ基金の活動に賛同する企業・個人からの寄付をもとに、太陽光発電設備「そらべあ発電所」を全国の幼稚園や保育園に寄贈する取組み。「そらべあ発電所」設置により、子どもたちの環境に対する関心を高めることを目的としており、「そらべあ発電所」寄贈先は、全国から希望する幼稚園・保育園を募集し、そらべあ基金が選定します。 
・「そらべあスマイルプロジェクト」の詳細⇒ https://www.solarbear.jp/smileproject/ 


当社では、損害保険事業を通じた価値創出、および、価値創出のための基盤強化を通じた、SDGs(持続可能な開発目標)の達成への貢献も目指しています。「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」が主に貢献できるSDGsの目標については、添付の画像をご参照ください。
 
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