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2021年09月27日

太陽光発電設備「そらべあ発電所」を3園に寄贈

~「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」による寄贈は、累計31基になりました~

ソニー損害保険株式会社(代表取締役社長:丹羽 淳雄、本社:東京都大田区、以下「ソニー損保」)は、環境保全につながる取組みの一環として、2009年から「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」(*1)を運営し、再生可能エネルギーの普及活動や環境教育を行うNPO法人そらべあ基金(代表:冨田秀実氏、所在地:東京都港区、以下「そらべあ基金」)の「そらべあスマイルプロジェクト」(*2) を通じて、太陽光発電設備「そらべあ発電所」を全国の幼稚園・保育園・こども園に寄贈しています。
 
このたび、香川県、千葉県、鳥取県の園に、当社29基目・30基目・31基目となる「そらべあ発電所」を寄贈しましたのでお知らせします。香川県および鳥取県の園への当社による「そらべあ発電所」寄贈は、今回が初めてです。
 
 
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寄贈先はそらべあ基金が選定しており、今回の寄贈先と選定理由は次のとおりです。

【寄贈先】 

学校法人 らく楽学園 らく楽寺井幼稚園(香川県高松市寺井町1369-4)
当社初の香川県の園への寄贈
 
【選定理由】
地球温暖化の影響による夏の気温上昇を身近なことと感じており子どもたちと教育の1つとして考えていきたいという応募動機、および、太陽光が自分たちの使う電気となることや天気と発電量の関係を子どもたちに伝えること、家庭でのエコ活動を保護者へ推奨し園や家庭でエコ活動に取組むことなど、今後の環境教育活動に対する意欲が評価され、寄贈先に選定されました。

【寄贈先】 

社会福祉法人宙福祉会 アストロベースキャンプ保育園(千葉県千葉市稲毛区稲毛東4丁目7-17)
 
【選定理由】
都市部の園ながら職員による園庭の芝生化により裸足で走ったり寝転んだり遊ぶことができる開放的な環境づくりをされているほか、給食室の野菜くずをコンポストで肥料にして畑で野菜を育てたり、雨水タンクを設置して水遊びに利用するなど日頃からエコ活動に取組まれていること、園児だけでなく保護者にも環境問題への関心を高めていただき、子どもたちのエコ活動の様子を地域へも発信していきたい、という環境への取組みや教育への意欲が評価され、寄贈先に選定されました。

【寄贈先】 

学校法人 かいけ幼稚園 認定こども園かいけ心正こども園(鳥取県米子市新開4-14-11)
当社初の鳥取県の園への寄贈
 
【選定理由】
大山の麓、目の前は日本海、広い園庭、木のぬくもりのある平屋の園舎という自然に恵まれた環境で、日頃から子どもたちと海岸清掃に取組むなど故郷を大切に思う気持ちを育て、身近な環境問題を考え解決策を実践に移されていることや、2021年度よりSDGs推進を目的に17の目標を意識した「じぶんごとぷろじぇくと」を開始し、気候変動やエネルギーについて太陽光発電設備を活用しながらしっかりと伝えたい、というSDGsを連動させた活動意欲が評価され、寄贈先に選定されました。

 

各寄贈先の園で、子どもたちが環境や自然エネルギーについて学んでいる様子、園長先生からのメッセージなどを、今後、順次当社ウェブサイトで紹介していく予定です。
 <当社ウェブサイト「そらべあ発電所」寄贈先紹介ページ> https://ecology.sonysonpo.co.jp/report/powerplant/
 
ソニー損保は、これからも「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」を継続し、1基でも多くの「そらべあ発電所」を幼稚園・保育園に寄贈することで、子どもたちの環境に対する関心を高めるためのサポートをしていきます。
 
 
【ご参考1】「そらべあ発電所」これまでの寄贈実績
 
25都道府県の31園に寄贈しました。青字が今回の寄贈先です。
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【ご参考2】2020年度までに寄贈したソーラーパネルや寄贈先園での環境への取組みの様子
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(*1)「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」:ソニー損保が2009年から開始したプログラムで、ソニー損保の「保険料は走る分だけ」の自動車保険における、ご契約者の走行距離を契約時に確認する仕組みを活用した寄付活動。お客様の契約継続時に、前年の実際に走った距離が予想年間走行距離を下回っていた場合、車の運転によるCO2排出量が予定より減って環境保全に貢献されたと考えられます。このご契約者の環境保全への貢献に呼応する形で、走らなかった距離の総合計100kmにつき1円をソニー損保が「そらべあ基金」に寄付し、そらべあ基金を通じて全国の幼稚園・保育園に太陽光発電設備(そらべあ発電所)を寄贈します。
・「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」の詳細⇒ https://ecology.sonysonpo.co.jp/solarbear/
 
(*2)「そらべあスマイルプロジェクト」:そらべあ基金の活動に賛同する企業・個人からの寄付をもとに、太陽光発電設備「そらべあ発電所」を全国の幼稚園や保育園に寄贈する取組み。「そらべあ発電所」設置により、子どもたちの環境に対する関心を高めることを目的としており、「そらべあ発電所」寄贈先は、全国から希望する幼稚園・保育園を募集し選定します。 
・「そらべあスマイルプロジェクト」の詳細⇒ https://www.solarbear.jp/smileproject/ 
 
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~「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」による寄贈は、累計31基になりました~

ソニー損害保険株式会社(代表取締役社長:丹羽 淳雄、本社:東京都大田区、以下「ソニー損保」)は、環境保全につながる取組みの一環として、2009年から「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」(*1)を運営し、再生可能エネルギーの普及活動や環境教育を行うNPO法人そらべあ基金(代表:冨田秀実氏、所在地:東京都港区、以下「そらべあ基金」)の「そらべあスマイルプロジェクト」(*2) を通じて、太陽光発電設備「そらべあ発電所」を全国の幼稚園・保育園・こども園に寄贈しています。
 
このたび、香川県、千葉県、鳥取県の園に、当社29基目・30基目・31基目となる「そらべあ発電所」を寄贈しましたのでお知らせします。香川県および鳥取県の園への当社による「そらべあ発電所」寄贈は、今回が初めてです。
 
 
寄贈先はそらべあ基金が選定しており、今回の寄贈先と選定理由は次のとおりです。

 

【寄贈先】 

学校法人 らく楽学園 らく楽寺井幼稚園(香川県高松市寺井町1369-4)
当社初の香川県の園への寄贈
 
【選定理由】
地球温暖化の影響による夏の気温上昇を身近なことと感じており子どもたちと教育の1つとして考えていきたいという応募動機、および、太陽光が自分たちの使う電気となることや天気と発電量の関係を子どもたちに伝えること、家庭でのエコ活動を保護者へ推奨し園や家庭でエコ活動に取組むことなど、今後の環境教育活動に対する意欲が評価され、寄贈先に選定されました。

 

【寄贈先】 

社会福祉法人宙福祉会 アストロベースキャンプ保育園(千葉県千葉市稲毛区稲毛東4丁目7-17)
 
【選定理由】
都市部の園ながら職員による園庭の芝生化により裸足で走ったり寝転んだり遊ぶことができる開放的な環境づくりをされているほか、給食室の野菜くずをコンポストで肥料にして畑で野菜を育てたり、雨水タンクを設置して水遊びに利用するなど日頃からエコ活動に取組まれていること、園児だけでなく保護者にも環境問題への関心を高めていただき、子どもたちのエコ活動の様子を地域へも発信していきたい、という環境への取組みや教育への意欲が評価され、寄贈先に選定されました。

 

【寄贈先】 

学校法人 かいけ幼稚園 認定こども園かいけ心正こども園(鳥取県米子市新開4-14-11)
当社初の鳥取県の園への寄贈
 
【選定理由】
大山の麓、目の前は日本海、広い園庭、木のぬくもりのある平屋の園舎という自然に恵まれた環境で、日頃から子どもたちと海岸清掃に取組むなど故郷を大切に思う気持ちを育て、身近な環境問題を考え解決策を実践に移されていることや、2021年度よりSDGs推進を目的に17の目標を意識した「じぶんごとぷろじぇくと」を開始し、気候変動やエネルギーについて太陽光発電設備を活用しながらしっかりと伝えたい、というSDGsを連動させた活動意欲が評価され、寄贈先に選定されました。

 

 

各寄贈先の園で、子どもたちが環境や自然エネルギーについて学んでいる様子、園長先生からのメッセージなどを、今後、順次当社ウェブサイトで紹介していく予定です。
 <当社ウェブサイト「そらべあ発電所」寄贈先紹介ページ> https://ecology.sonysonpo.co.jp/report/powerplant/
 
ソニー損保は、これからも「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」を継続し、1基でも多くの「そらべあ発電所」を幼稚園・保育園に寄贈することで、子どもたちの環境に対する関心を高めるためのサポートをしていきます。
 
 
【ご参考1】「そらべあ発電所」これまでの寄贈実績
 
25都道府県の31園に寄贈しました。青字が今回の寄贈先です。
 
添付の画像をご参照ください。
 
 
【ご参考2】2020年度までに寄贈したソーラーパネルや寄贈先園での環境への取組みの様子

添付の画像をご参照ください。

 

(*1)「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」:ソニー損保が2009年から開始したプログラムで、ソニー損保の「保険料は走る分だけ」の自動車保険における、ご契約者の走行距離を契約時に確認する仕組みを活用した寄付活動。お客様の契約継続時に、前年の実際に走った距離が予想年間走行距離を下回っていた場合、車の運転によるCO2排出量が予定より減って環境保全に貢献されたと考えられます。このご契約者の環境保全への貢献に呼応する形で、走らなかった距離の総合計100kmにつき1円をソニー損保が「そらべあ基金」に寄付し、そらべあ基金を通じて全国の幼稚園・保育園に太陽光発電設備(そらべあ発電所)を寄贈します。
・「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」の詳細⇒ https://ecology.sonysonpo.co.jp/solarbear/
 
(*2)「そらべあスマイルプロジェクト」:そらべあ基金の活動に賛同する企業・個人からの寄付をもとに、太陽光発電設備「そらべあ発電所」を全国の幼稚園や保育園に寄贈する取組み。「そらべあ発電所」設置により、子どもたちの環境に対する関心を高めることを目的としており、「そらべあ発電所」寄贈先は、全国から希望する幼稚園・保育園を募集し選定します。 
・「そらべあスマイルプロジェクト」の詳細⇒ https://www.solarbear.jp/smileproject/ 
 
 
当社では、損害保険事業を通じた価値創出、および、価値創出のための基盤強化を通じた、SDGs(持続可能な開発目標)の達成への貢献も目指しています。「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」が主に貢献できるSDGsの目標については、添付の画像をご参照ください。

 

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