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2018年02月14日

2018年(平成30年)3月期 第3四半期の主要業績のお知らせ

ソニー損害保険株式会社(東京都大田区、代表取締役社長:丹羽 淳雄、以下「ソニー損保」)の平成30年3月期第3四半期(平成29年4月1日~平成29年12月31日)の主要業績について、別紙のとおりお知らせします。
なお、業績の状況および主なトピックスは以下のとおりです。
 


[別紙]
・四半期貸借対照表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P1
・四半期損益計算書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P2
・当四半期の損益状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P3
・種目別保険料・保険金・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P4
・単体ソルベンシー・マージン比率・・・・・・・・・・・・・・・・P5


 

業績の状況


20180214_01.JPG◆ 正味収入保険料、経常収益、保有契約件数

主力商品である自動車保険で保有契約件数が伸びた結果、正味収入保険料は前年同期より9.1%増の81,016百万円、経常収益は前年同期より8.5%増の82,422百万円となりました。
保有契約件数は、自動車保険と医療保険を合わせ、平成29年12月末で206万件です。

 

 

 

 

20180214_02.JPG 経常利益、四半期純利益

経常利益は、自動車保険の損害率が低下する一方で、広告宣伝費などの事業費が増加したことなどにより、前年同期から横ばい(0.9%増)の5,039百万円となりました。四半期純利益は、前年同期より0.9%増の3,659百万円となりました。

 

 

 

 

 

20180214_03.JPG コンバインド・レシオ

正味損害率は、自動車保険の事故率の低下および正味収入保険料の増加などにより、前年同期から2.8ポイント低下し54.4%となりました。正味事業費率は、広告宣伝費などの事業費が増加したことにより、前年同期から0.8ポイント上昇の27.1%となりました。その結果、正味損害率と正味事業費率を合わせたコンバインド・レシオは、前年同期から2.0ポイント低下し、81.5%となりました。

 

 単体ソルベンシー・マージン比率

単体ソルベンシー・マージン比率は、平成29年12月末現在で平成29年3月末より79.1ポイント上昇し、809.9%となりました。保険金の支払能力に問題がないとされる基準である200%を大きく上回る、十分な支払余力を保持しています。

* 単体ソルベンシー・マージン比率の算出方法や内訳については、別紙PDF(P5)をご確認ください。

 

【参考情報】

20180214_04.png◆修正経常利益 (*1)

損益の実態を示す管理指標として社内で使用している修正経常利益は、前年同期より3.4%増の7,604百万円となりました。

(*1) 修正経常利益は社内管理指標ですが、異常危険準備金の繰入額・戻入額の影響を除いた損益の実態をご理解いただくため、参考情報として開示します。

 修正経常利益=経常利益+異常危険準備金繰入額

※ 異常危険準備金戻入の場合は、「異常危険準備金繰入額」はマイナスとなります。
※ 異常危険準備金は、異常災害による高額の保険金支払に備えるため、毎決算期に保険種類ごとに収入保険料の一定割合を積立てるもので、異常災害が発生した年度に取崩します。


◆E.I.損害率(*2)と正味事業費率の合算率

E.I.損害率は、自動車保険の事故率の低下により、前年同期より1.1ポイント低下の61.8%となりました。E.I.損害率と正味事業費率を合わせた合算率は前年同期から0.3ポイント低下し88.9%となりました。

(*2) E.I.損害率(アーンド・インカード損害率)は、損害率を発生ベースで表したものです。

 E.I.損害率=(正味支払保険金+支払備金繰入額+損害調査費)÷既経過保険料

 [参考] 正味損害率=(正味支払保険金+損害調査費)÷正味収入保険料

 

 

2017年度(平成30年3月期)第3四半期以降の主なトピックス


【サービス】

20180214_05.png● 医療保険のウェブサイトでの保険金請求手続サービス開始(2017年10月)

医療保険の保険金請求をウェブサイトで受付ける「ウェブ保険金請求サービス」の提供を開始しました。これにより、お客様は医療保険の保険金請求時には、電話もしくはウェブサイトのいずれかからご都合に合わせて連絡手段を選択していただけるようになりました。
また、一部の医療保険については、ウェブサイトだけで保険金請求手続を完結することも可能です。

 

● 自動車保険の「セコム事故現場かけつけサービス」拡充(2017年11月)

20180214_06.png自動車保険において、セコム株式会社(以下「セコム」)との提携により提供している、「セコム事故現場かけつけサービス」を拡充しました。
「セコム事故現場かけつけサービス」は、お客様が大きな不安を感じることの多い事故直後に事故現場でお客様をサポートできるよう、ソニー損保の自動車保険のすべてのご契約(*1)を対象に2017年4月から無料で提供しているサービスです。セコムの緊急対処員(*2)が24時間365日の体制で事故現場に急行し(*3)、お客様に対する「二次事故防止のサポートや事故発生時の対応のご説明」「お困りの点のヒアリング」「警察への連絡や救急車、レッカーなどの手配」といったサービスを提供しています。
11月からは、さらにサービスを拡充し、セコムの緊急対処員が「事故状況の確認」「事故の相手方へのヒアリング」「事故現場や事故車両の撮影」までお客様をサポートします。

(*1) 法人契約を含む、すべてのご契約が対象です。
(*2) セコムの緊急対処員とは、セコムの豊富なノウハウに基づく高度な訓練を受けた安全のプロのことをいいます。なお、本サービスは緊急対処員が事故現場にかけつけて、必要なご連絡や確認等についてお客様をサポートするもので、事故対応(示談交渉など)は緊急対処員ではなくソニー損保の専任担当者が行います。
(*3) セコムは日本全国に拠点を設けており、24時間365日、お客様の元へ急行できる準備を整えています。緊急発進拠点数はセキュリティ業界最多の約2,800ヵ所です。(2017年3月末時点  セコム調べ)

 

● テュフ ラインランド ジャパンの認証を取得した修理工場との提携の推進を開始(2017年12月)

自動車保険での「S・mile工房(以下、スマイル工房)」(*4)全国ネットワーク構築において、テュフ ラインランド ジャパン株式会社の認証を取得した修理工場(TUV BP認証工場)(*5)との提携を推進する取組みを開始しました。
これは、近年の修理工場を取巻く環境変化に対応すべく、先進安全装置を搭載した自動車を適切かつ確実に修理できる高度な技術に加え、環境への配慮、法令遵守、業務効率化、顧客満足追求など、幅広い領域において一層高い水準でのサービス品質の実現を目的とした取組みです。すでにソニー損保と提携しているスマイル工房についても、テュフ ラインランド グループの認証の取得を推進していきます。

(*4) スマイル工房は、ソニー損保独自の基準により厳選した、全国に広がるソニー損保の提携修理工場の愛称です。お客様が事故に遭われた際の修理先として、お客様のご希望に応じてスマイル工房を紹介します。スマイル工房をご利用いただいた場合は、修理期間中の無料代車提供サービスや修理費の割引、修理箇所の保証などの各種サービスを提供します。
(*5) テュフ ラインランド ジャパン株式会社は、ドイツに本社を置く国際的な第三者検査機関であるテュフ ラインランド グループの日本法人です。同グループは世界でもトップクラスの第三者検査機関で、世界中に拠点を持ち、第三者検査のエキスパートとして人々の暮らしのあらゆる面で、品質、安全、環境、テクノロジーを支えています。TUV BP認証工場とは、テュフ ラインランド グループによる認証を取得した修理工場を指します。

 

● 「先進医療保険金 医療機関あて直接支払サービス」の対応医療機関を追加(2017年12月)

医療保険において、「先進医療保険金 医療機関あて直接支払サービス」に対応する医療機関を追加し、同サービスに対応する医療機関を17ヵ所としました。
「先進医療保険金 医療機関あて直接支払サービス」は、技術料が全額自己負担となる先進医療の中でも、特に高額となる「陽子線治療」および「重粒子線治療」について、ソニー損保から医療機関に直接保険金を支払うサービスです。今回の対応医療機関の追加により、2017年12月時点で先進医療として「陽子線治療」「重粒子線治療」を行っているすべての医療機関で、同サービスのご利用が可能です。(*6)

(*6) 厚生労働省が公表する、「先進医療を実施している医療機関の一覧(平成29年12月1日現在)」より、ソニー損保調べ。

 

【外部評価機関による評価】

● JCSI(日本版顧客満足度指数)で、損害保険業界1位の評価を獲得

サービス産業生産性協議会が実施した、2017年度JCSI(日本版顧客満足度指数 : Japanese Customer Satisfaction Index、以下「JCSI」)第5回調査で、損害保険業界において1位の評価を獲得しました。

JCSIの調査は、公益財団法人日本生産性本部に事務局を置く「サービス産業生産性協議会」による、さまざまな業種・業態を網羅した日本最大級の顧客満足度調査です。以下の6項目を指標として、顧客満足の構造を把握します。
・顧客期待(利用前の期待・予想)
・知覚品質(利用時に感じる品質への評価)
・知覚価値(価格の納得感、コストパフォーマンス)
・顧客満足(利用により感じる、満足の度合い)
・推奨意向(他人に勧める際に、良い話題とするかどうか)
・ロイヤルティ(継続意向・再利用意向)

ソニー損保は、6項目のすべてにおいて業界中央値より高いポイントを獲得し、「顧客満足」のほか「顧客期待」「知覚品質」「推奨意向」「ロイヤルティ」の計5項目で1位となりました。

 



20111114pdf.gif 平成30年3月期 第3四半期の主要業績(別紙)

ソニー損害保険株式会社(東京都大田区、代表取締役社長:丹羽 淳雄、以下「ソニー損保」)の平成30年3月期第3四半期(平成29年4月1日~平成29年12月31日)の主要業績について、別紙のとおりお知らせします。
なお、業績の状況および主なトピックスは以下のとおりです。

[別紙]
・四半期貸借対照表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P1
・四半期損益計算書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P2
・当四半期の損益状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P3
・種目別保険料・保険金・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P4
・単体ソルベンシー・マージン比率・・・・・・・・・・・・・・・・P5

 

業績の状況

◆ 正味収入保険料、経常収益、保有契約件数

主力商品である自動車保険で保有契約件数が伸びた結果、正味収入保険料は前年同期より9.1%増の81,016百万円、経常収益は前年同期より8.5%増の82,422百万円となりました。
保有契約件数は、自動車保険と医療保険を合わせ、平成29年12月末で206万件です。

 経常利益、四半期純利益

経常利益は、自動車保険の損害率が低下する一方で、広告宣伝費などの事業費が増加したことなどにより、前年同期から横ばい(0.9%増)の5,039百万円となりました。四半期純利益は、前年同期より0.9%増の3,659百万円となりました。

 コンバインド・レシオ

正味損害率は、自動車保険の事故率の低下および正味収入保険料の増加などにより、前年同期から2.8ポイント低下し54.4%となりました。正味事業費率は、広告宣伝費などの事業費が増加したことにより、前年同期から0.8ポイント上昇の27.1%となりました。その結果、正味損害率と正味事業費率を合わせたコンバインド・レシオは、前年同期から2.0ポイント低下し、81.5%となりました。

 単体ソルベンシー・マージン比率

単体ソルベンシー・マージン比率は、平成29年12月末現在で平成29年3月末より79.1ポイント上昇し、809.9%となりました。保険金の支払能力に問題がないとされる基準である200%を大きく上回る、十分な支払余力を保持しています。

* 単体ソルベンシー・マージン比率の算出方法や内訳については、別紙PDF(P5)をご確認ください。

【参考情報】

◆修正経常利益 (*1)

損益の実態を示す管理指標として社内で使用している修正経常利益は、前年同期より3.4%増の7,604百万円となりました。

(*1) 修正経常利益は社内管理指標ですが、異常危険準備金の繰入額・戻入額の影響を除いた損益の実態をご理解いただくため、参考情報として開示します。

 修正経常利益=経常利益+異常危険準備金繰入額

※ 異常危険準備金戻入の場合は、「異常危険準備金繰入額」はマイナスとなります。
※ 異常危険準備金は、異常災害による高額の保険金支払に備えるため、毎決算期に保険種類ごとに収入保険料の一定割合を積立てるもので、異常災害が発生した年度に取崩します。


◆E.I.損害率(*2)と正味事業費率の合算率

E.I.損害率は、自動車保険の事故率の低下により、前年同期より1.1ポイント低下の61.8%となりました。E.I.損害率と正味事業費率を合わせた合算率は前年同期から0.3ポイント低下し88.9%となりました。

(*2) E.I.損害率(アーンド・インカード損害率)は、損害率を発生ベースで表したものです。

 E.I.損害率=(正味支払保険金+支払備金繰入額+損害調査費)÷既経過保険料

 [参考] 正味損害率=(正味支払保険金+損害調査費)÷正味収入保険料

 

 

2017年度(平成30年3月期)第3四半期以降の主なトピックス

【サービス】

● 医療保険のウェブサイトでの保険金請求手続サービス開始(2017年10月)

医療保険の保険金請求をウェブサイトで受付ける「ウェブ保険金請求サービス」の提供を開始しました。これにより、お客様は医療保険の保険金請求時には、電話もしくはウェブサイトのいずれかからご都合に合わせて連絡手段を選択していただけるようになりました。
また、一部の医療保険については、ウェブサイトだけで保険金請求手続を完結することも可能です。

 

● 自動車保険の「セコム事故現場かけつけサービス」拡充(2017年11月)

自動車保険において、セコム株式会社(以下「セコム」)との提携により提供している、「セコム事故現場かけつけサービス」を拡充しました。
「セコム事故現場かけつけサービス」は、お客様が大きな不安を感じることの多い事故直後に事故現場でお客様をサポートできるよう、ソニー損保の自動車保険のすべてのご契約(*1)を対象に2017年4月から無料で提供しているサービスです。セコムの緊急対処員(*2)が24時間365日の体制で事故現場に急行し(*3)、お客様に対する「二次事故防止のサポートや事故発生時の対応のご説明」「お困りの点のヒアリング」「警察への連絡や救急車、レッカーなどの手配」といったサービスを提供しています。
11月からは、さらにサービスを拡充し、セコムの緊急対処員が「事故状況の確認」「事故の相手方へのヒアリング」「事故現場や事故車両の撮影」までお客様をサポートします。

(*1) 法人契約を含む、すべてのご契約が対象です。
(*2) セコムの緊急対処員とは、セコムの豊富なノウハウに基づく高度な訓練を受けた安全のプロのことをいいます。なお、本サービスは緊急対処員が事故現場にかけつけて、必要なご連絡や確認等についてお客様をサポートするもので、事故対応(示談交渉など)は緊急対処員ではなくソニー損保の専任担当者が行います。
(*3) セコムは日本全国に拠点を設けており、24時間365日、お客様の元へ急行できる準備を整えています。緊急発進拠点数はセキュリティ業界最多の約2,800ヵ所です。(2017年3月末時点  セコム調べ)

 

● テュフ ラインランド ジャパンの認証を取得した修理工場との提携の推進を開始(2017年12月)

自動車保険での「S・mile工房(以下、スマイル工房)」(*4)全国ネットワーク構築において、テュフ ラインランド ジャパン株式会社の認証を取得した修理工場(TUV BP認証工場)(*5)との提携を推進する取組みを開始しました。
こ れは、近年の修理工場を取巻く環境変化に対応すべく、先進安全装置を搭載した自動車を適切かつ確実に修理できる高度な技術に加え、環境への配慮、法令遵守、業務効率化、顧客満足追求など、幅広い領域において一層高い水準でのサービス品質の実現を目的とした取組みです。すでにソニー損保と提携しているスマイル工房についても、テュフ ラインランド グループの認証の取得を推進していきます。

(*4) スマイル工房は、ソニー損保独自の基準により厳選した、全国に広がるソニー損保の提携修理工場の愛称です。お客様が事故に遭われた際の修理先として、お客様のご希望に応じてスマイル工房を紹介します。スマイル工房をご利用いただいた場合は、修理期間中の無料代車提供サービスや修理費の割引、修理箇所の保証などの各種サービスを提供します。
(*5) テュフ ラインランド ジャパン株式会社は、ドイツに本社を置く国際的な第三者検査機関であるテュフ ラインランド グループの日本法人です。同グループは世界でもトップクラスの第三者検査機関で、世界中に拠点を持ち、第三者検査のエキスパートとして人々の暮らしのあらゆる面で、品質、安全、環境、テクノロジーを支えています。TUV BP認証工場とは、テュフ ラインランド グループによる認証を取得した修理工場を指します。

 

● 「先進医療保険金 医療機関あて直接支払サービス」の対応医療機関を追加(2017年12月)

医療保険において、「先進医療保険金 医療機関あて直接支払サービス」に対応する医療機関を追加し、同サービスに対応する医療機関を17ヵ所としました。
「先進医療保険金 医療機関あて直接支払サービス」は、技術料が全額自己負担となる先進医療の中でも、特に高額となる「陽子線治療」および「重粒子線治療」について、ソニー損保から医療機関に直接保険金を支払うサービスです。今回の対応医療機関の追加により、2017年12月時点で先進医療として「陽子線治療」「重粒子線治療」を行っているすべての医療機関で、同サービスのご利用が可能です。(*6)

(*6) 厚生労働省が公表する、「先進医療を実施している医療機関の一覧(平成29年12月1日現在)」より、ソニー損保調べ。

 

【外部評価機関による評価】

● JCSI(日本版顧客満足度指数)で、損害保険業界1位の評価を獲得

サービス産業生産性協議会が実施した、2017年度JCSI(日本版顧客満足度指数 : Japanese Customer Satisfaction Index、以下「JCSI」)第5回調査で、損害保険業界において1位の評価を獲得しました。

JCSIの調査は、公益財団法人日本生産性本部に事務局を置く「サービス産業生産性協議会」による、さまざまな業種・業態を網羅した日本最大級の顧客満足度調査です。以下の6項目を指標として、顧客満足の構造を把握します。
・顧客期待(利用前の期待・予想)
・知覚品質(利用時に感じる品質への評価)
・知覚価値(価格の納得感、コストパフォーマンス)
・顧客満足(利用により感じる、満足の度合い)
・推奨意向(他人に勧める際に、良い話題とするかどうか)
・ロイヤルティ(継続意向・再利用意向)

ソニー損保は、6項目のすべてにおいて業界中央値より高いポイントを獲得し、「顧客満足」のほか「顧客期待」「知覚品質」「推奨意向」「ロイヤルティ」の計5項目で1位となりました。

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