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2017年08月09日

2018年(平成30年)3月期 第1四半期の主要業績のお知らせ

ソニー損害保険株式会社(東京都大田区、代表取締役社長:丹羽 淳雄、以下「ソニー損保」)の平成30年3月期第1四半期(平成29年4月1日~平成29年6月30日)の主要業績について、別紙のとおりお知らせします。
なお、業績の状況および主なトピックスは以下のとおりです。
 


[別紙]
・四半期貸借対照表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P1
・四半期損益計算書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P2
・当四半期の損益状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P3
・種目別保険料・保険金・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P4
・単体ソルベンシー・マージン比率・・・・・・・・・・・・・・・・P5


 

業績の状況


20170809_01.JPG◆ 正味収入保険料、経常収益、保有契約件数

主力商品である自動車保険の保有契約件数が伸びた結果、正味収入保険料は前年同期より10.0%増の27,556百万円、経常収益は前年同期より7.7%増の28,043百万円となりました。
保有契約件数は、自動車保険と医療保険を合わせ、平成29年6月末で195万件になりました。

 

 

 

 

20170809_02.JPG 経常利益、四半期純利益

経常利益は、有価証券売却益の減少などにより前年同期より17.1%減の2,375百万円、四半期純利益は前年同期より17.5%減の1,686百万円となりました。

 

 

 

 

 

 

20170809_03.JPG コンバインド・レシオ

正味損害率は、増収に加え、自動車保険の事故率が低位で推移したこともあり、前年同期から3.3ポイント低下して50.8%となりました。正味事業費率は、事業費全般を適切にコントロールしたことにより、前年同期から0.3ポイント低下して25.9%となりました。その結果、正味損害率と正味事業費率を合わせたコンバインド・レシオは前年同期から3.6ポイント低下し、76.7%となりました。

 

 単体ソルベンシー・マージン比率

単体ソルベンシー・マージン比率は、平成29年6月末現在で平成29年3月末より36.8ポイント上昇し、767.6%となりました。保険金の支払能力に問題がないとされる基準である200%を大きく上回る、十分な支払余力を保持しています。

* 単体ソルベンシー・マージン比率の算出方法や内訳については、別紙PDF(P5)をご確認ください。

 

【参考情報】

20170809_04.JPG◆修正経常利益 (*1)

損益の実態を示す管理指標として社内で使用している修正経常利益は、前年同期より11.3%減少し3,249百万円となりました。

(*1) 修正経常利益は社内管理指標ですが、異常危険準備金の繰入額・戻入額の影響を除いた損益の実態をご理解いただくため、参考情報として開示します。

 修正経常利益=経常利益+異常危険準備金繰入額

※ 異常危険準備金戻入の場合は、「異常危険準備金繰入額」はマイナスとなります。
※ 異常危険準備金は、異常災害による高額の保険金支払に備えるため、毎決算期に保険種類ごとに収入保険料の一定割合を積立てるもので、異常災害が発生した年度に取崩します。


◆E.I.損害率(*2)と正味事業費率の合算率

E.I.損害率は、自動車保険の事故率が低位で推移したことから、前年同期に比べ0.4ポイント低下し、58.6%となりました。E.I.損害率と正味事業費率を合わせた合算率は、前年同期から0.7ポイント低下し84.5%となりました。

(*2) E.I.損害率(アーンド・インカード損害率)は、損害率を発生ベースで表したものです。

 E.I.損害率=(正味支払保険金+支払備金繰入額+損害調査費)÷既経過保険料

 [参考] 正味損害率=(正味支払保険金+損害調査費)÷正味収入保険料

 

 

2017年度(平成30年3月期)第1四半期以降の主なトピックス


【マーケティング】

● 自動車保険の新CM放映開始(2017年7月)

歌舞伎俳優の松本幸四郎さんと女優の内田有紀さんを起用した自動車保険の新CMの全国放映を、2017年7月22日から開始しました。
複数ある新CMの共通テーマは「安心を、もっと安く。」で、自動車保険の要である「安心」を、インターネットを通じてお客様により手頃な保険料で提供していきたいという、ソニー損保の姿勢を伝えています。
20170809_05.JPG新CMには、「インターネットの自動車保険」に不安を感じているドライバーに、松本さんと内田さんが「インターネット自動車保険を、甘くみてはいけない。」と呼びかける「安心を、もっと安く。松本幸四郎」篇、「安心を、もっと安く。内田有紀」篇のほか、ソニー損保の自動車保険の特長やサービスを具体的にお伝えする「事故時も安心と安さ実感」篇、「顔が見える訪問サービスと安さ実感」篇、「安さ実感とネット手続きサポート」篇、「ソニー損保を選んだ理由」篇などがあります。

各CMは、ソニー損保のCMギャラリー(https://www.sonysonpo.co.jp/cm/ccmg000.html)でご覧いただけます。

 

20170809_06.JPG【CSR活動(環境保全活動)】

● 太陽光発電設備「そらべあ発電所」の寄贈(2017年6月)

環境保全活動の一環として運営している「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」により、2017年6月に、NPO法人そらべあ基金を通じて当社20基目となる「そらべあ発電所」を、山口県山口市の幼稚園に寄贈しました。

 

 

 



20111114pdf.gif 平成30年3月期 第1四半期の主要業績(別紙)

ソニー損害保険株式会社(東京都大田区、代表取締役社長:丹羽 淳雄、以下「ソニー損保」)の平成30年3月期第1四半期(平成29年4月1日~平成29年6月30日)の主要業績について、別紙のとおりお知らせします。
なお、業績の状況および主なトピックスは以下のとおりです。

[別紙]
・四半期貸借対照表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P1
・四半期損益計算書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P2
・当四半期の損益状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P3
・種目別保険料・保険金・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P4
・単体ソルベンシー・マージン比率・・・・・・・・・・・・・・・・P5

 

業績の状況

◆正味収入保険料、経常収益、保有契約件数

主力商品である自動車保険の保有契約件数が伸びた結果、正味収入保険料は前年同期より10.0%増の27,556百万円、経常収益は前年同期より7.7%増の28,043百万円となりました。 保有契約件数は、自動車保険と医療保険を合わせ、平成29年6月末で195万件になりました。

 経常利益、四半期純利益

経常利益は、有価証券売却益の減少などにより前年同期より17.1%減の2,375百万円、四半期純利益は前年同期より17.5%減の1,686百万円となりました。

 コンバインド・レシオ

正味損害率は、増収に加え、自動車保険の事故率が低位で推移し たこともあり、前年同期から3.3ポイント低下して50.8%となりました。正味事業費率は、事業費全般を適切にコントロールしたことにより、前年同期か ら0.3ポイント低下して25.9%となりました。その結果、正味損害率と正味事業費率を合わせたコンバインド・レシオは前年同期から3.6ポイント低下 し、76.7%となりました。

 単体ソルベンシー・マージン比率

単体ソルベンシー・マージン比率は、平成29年6月末現在で平成29年3月末より36.8ポイント上昇し、767.6%となりました。保険金の支払能力に問題がないとされる基準である200%を大きく上回る、十分な支払余力を保持しています。

* 単体ソルベンシー・マージン比率の算出方法や内訳については、別紙PDF(P5)をご確認ください。

 

【参考情報】

◆修正経常利益 (*1)

損益の実態を示す管理指標として社内で使用している修正経常利益は、前年同期より11.3%減少し3,249百万円となりました。

(*1) 修正経常利益は社内管理指標ですが、異常危険準備金の繰入額・戻入額の影響を除いた損益の実態をご理解いただくため、参考情報として開示します。

 修正経常利益=経常利益+異常危険準備金繰入額

※ 異常危険準備金戻入の場合は、「異常危険準備金繰入額」はマイナスとなります。
※ 異常危険準備金は、異常災害による高額の保険金支払に備えるため、毎決算期に保険種類ごとに収入保険料の一定割合を積立てるもので、異常災害が発生した年度に取崩します。


◆E.I.損害率(*2)と正味事業費率の合算率

E.I.損害率は、自動車保険の事故率が低位で推移したことから、前年同期に比べ0.4ポイント低下し、58.6%となりました。E.I.損害率と正味事業費率を合わせた合算率は、前年同期から0.7ポイント低下し84.5%となりました。

(*2) E.I.損害率(アーンド・インカード損害率)は、損害率を発生ベースで表したものです。

 E.I.損害率=(正味支払保険金+支払備金繰入額+損害調査費)÷既経過保険料

 [参考] 正味損害率=(正味支払保険金+損害調査費)÷正味収入保険料

 

2017年度(平成30年3月期)第1四半期以降の主なトピックス

【マーケティング】

● 自動車保険の新CM放映開始(2017年7月)

歌舞伎俳優の松本幸四郎さんと女優の内田有紀さんを起用した自動車保険の新CMの全国放映を、2017年7月22日から開始しました。
複数ある新CMの共通テーマは「安心を、もっと安く。」で、自動車保険の要である「安心」を、インターネットを通じてお客様により手頃な保険料で提供していきたいという、ソニー損保の姿勢を伝えています。
新 CMには、「インターネットの自動車保険」に不安を感じているドライバーに、松本さんと内田さんが「インターネット自動車保険を、甘くみてはいけない。」 と呼びかける「安心を、もっと安く。松本幸四郎」篇、「安心を、もっと安く。内田有紀」篇のほか、ソニー損保の自動車保険の特長やサービスを具体的にお伝 えする「事故時も安心と安さ実感」篇、「顔が見える訪問サービスと安さ実感」篇、「安さ実感とネット手続きサポート」篇、「ソニー損保を選んだ理由」篇な どがあります。

各CMは、ソニー損保のCMギャラリー(http://www.sonysonpo.co.jp/cm/ccmg000.html)でご覧いただけます。

 

【CSR活動(環境保全活動)】

● 太陽光発電設備「そらべあ発電所」の寄贈(2017年6月)

環境保全活動の一環として運営している「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」により、2017年6月に、NPO法人そらべあ基金を通じて当社20基目となる「そらべあ発電所」を、山口県山口市の幼稚園に寄贈しました。

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