ソニー損保

ソニー損保トップニュースリリース2005年度 > 2006年3月期 中間決算の概要について

ニュースリリース

トピックス

ソニー損保からのお知らせ

イベント・キャンペーン

2005年度ニュースリリース

以下の内容は掲載当時のもので、現在と異なる場合がございます。
以下の内容は掲載当時のもので、
現在と異なる場合がございます。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
前へ | | 次へ
2005年11月12日

2006年3月期 中間決算の概要について

 ソニー損害保険株式会社(社長:山本真一)は、2006年3月期 中間決算の概要について、別紙のとおりお知らせします。なお、業績の状況および2005年4月~9月における主なトピックスは以下のとおりです。

_業績の状況_
正味収入保険料の推移
【正味収入保険料】
 主力商品の自動車保険、ガン重点医療保険ともにご契約者数が着実に増加し、2006年3月期中間決算での正味収入保険料は22,373百万円(対前年同期比:121.5%)となりました。
 また、自動車保険とガン重点医療保険を合わせた保有契約数は75万件を超えています。

【経常損失・中間純損失】
 経常損失は前年同期から約10億円縮小して132百万円となりました。また、中間純損失は前年同期から約7億円縮小して103百万円となり、黒字化に向けて順調に伸展しています。
 なお、ソニーグループの連結決算で適用している米国会計基準(*)では、2004年3月期決算で黒字化して以来、順調に黒字額を拡大しています。

【諸比率】
 正味事業費率は正味収入保険料の増収や業務効率化などにより前年同期から3.5ポイント改善して29.6%となり、正味損害率(49.2%)と合算した率(コンバインドレシオ)は78.8%となりました。また、ソルベンシー・マージン比率は2005年9月末時点では1,030.6%で、基準となる200%を超える十分な支払余力を確保しています。
(*)国内法定会計基準と米国会計基準の主な違い
国内法定会計基準では、巨大災害等に備えた「異常危険準備金」を積立てることになっていますが、米国会計基準ではそのような準備金の積立ては行いません。
米国会計基準では、契約獲得にかかる費用を保険期間に応じて繰延・償却する会計処理を行いますが、国内法定会計基準では発生年度に全額費用化する会計処理になっています。
_2005年4月~9月における主なトピックス_
【ガン重点医療保険SURE<シュア>の商品改定】
 ガン重点医療保険SURE<シュア>の商品改定を行い、1タイプのみだった終身型について、保障の組合せを4タイプに増やしてお客様の多様なニーズにお応えできるようにしました。商品改定後のSURE<シュア>は、2005年5月8日から販売しています。
 また、SURE<シュア>販売開始時(2002年6月)に業界初で導入した60歳以降の保険料を半額にできる特約「60歳保険料半額特約」は、引続きご好評をいただいており、同特約を付帯できる57歳以下のご契約者の約7割が付帯しています。
 
【「ISMS」、「BS7799」の認証取得】
 保険商品のダイレクト販売を取扱う本社関連部門の業務および社内システムに関する企画・構築について、情報セキュリティマネジメントシステムの標準規格であるISMS適合性評価制度認証基準(Ver.2.0)、および、BS7799-Part2:2002の認証を、2005年5月27日付で取得しました。ISMSの認証取得は、国内の損害保険会社では当社が初めてです。


決算報告資料をPDFファイルにて閲覧できます。 Get Adobe Reader

PDF決算報告資料(PDFファイル73KB)
(このPDFファイルはAdobe® Acrobat® Reader 4.0以上でご覧ください。
また、Acrobat Readerは上記のダウンロードサイトから無料でダウンロードできます。
MachintoshでInternetExplorerをご利用の方は、デスクトップにファイルがダウンロードされますので、そちらをご覧ください。)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ページトップへ