ソニー損保は、大規模水災発生時に速やかに火災保険の保険金をお支払いできるよう、一般社団法人日本損害保険協会より提供される水災被害状況データ(浸水深推定データ)を共有する取組み(*1)に、2021年4月1日から参加しています。
この取組みへの参加により、当社の火災保険に水災の補償をセットされているご契約の保険の対象が水災被害を受けたときに、ご契約者からの損害状況申告内容と浸水深推定データ等の各種情報を照合することが可能となり、損害状況を早期に把握し迅速に保険金をお支払いできるようになります。
ソニー損保の火災保険は、補償のカスタマイズができることや、インターネットならではの低廉な保険料や利便性などが特長です。サービス体制の一層の強化も進めており、今回の水災被害状況データを共有する取組みへの参加もその一環です。
引続き、お客様に安心してソニー損保にご契約いただけるよう、さらなる商品力およびサービス品質の強化に努めてまいります。
(2021年4月7日掲載)