"ソニー損保ブランド"の担い手を育てる

損害サービス企画・管理スタッフ
普段の仕事内容
事故解決の担当者、マネジメントを経て、現在は損害サービス担当者に対する教育研修の企画などを行っています。かつて教職をしていたことがあります。
教え子に大切にしてほしいと思うことは何ですか?
満足いただける事故解決に導くためには、様々な関係者と円滑にコミュニケーションしていくことが必要ですので、お客様の気持ちに対して敏感であることを大切にしてほしいと思っています。事故対応を始めて間もない頃は、お客様の気持ちを忘れることなく、適切にコミュニケーションをとって相談や報告ができています。しかし少しずつ業務に慣れてくると、とても残念なことですが、お客様の気持ちを置き去りにしてしまっているケースを見受けることがあります。「お客様の気持ちを大切にする」という気持ちを、いつまでも忘れずに成長していってほしいと願っています。
教育研修という仕事のやりがいを教えてください。
質の高い事故解決サービスを提供するためには、車や体の構造に関すること、法律上の考え方、パソコンスキルなど、幅広い知識を習得することも不可欠です。これらの非常に多くの知識をバランスよく効率的に身につけ、自分のものにしてもらうにはどうしたらいいかを考え工夫しています。研修を経て、自分の教え子が成長して活躍する姿を見たときにはとてもうれしく感じます。これからもお客様から満足いただける”ソニー損保ブランド”の担い手をつくりだしていきたいと思っています。
掲載日(2011年11月17日)時点の情報です。