「そこまでやるか、ソニー損保」

損害サービス企画・管理スタッフ
普段の仕事内容
事故解決のマネジメントを経て、現在は当社の提携修理工場などのネットワークの企画管理を行っています。
入社から10年を経て感じることはありますか?
入社してこれまでの10年は、自分たちで会社を作っていくんだという思いとともに、がむしゃらにやってきたように思います。ただ次の10年でさらにお客様から評価していただける存在になるためには、これまでと違うやり方も必要だと感じています。今はそのための種まきを少しずつしているところです。いつか見事な花が咲くことを期待しています。一方、変わらずにいたい部分もあります。以前お客様から自分の対応に対して、「家族のように感じた」というお言葉をいただき胸が熱くなったことがあります。お客様にとって、何かあったときには家族のように頼りになり、助けてくれる存在であることは変わらないでいたいと思っています。
目指すべき姿を教えてください。
うれしいことに、お客様だけでなく提携工場の皆さんから、「ソニー損保は次に何をやるの?」というお言葉をよくいただきます。高度な技術と知識を持つ提携工場の皆さんと一緒に仕事を進めていくには緊張感があります。ときには当社の思いをご理解いただけず、厳しいお言葉をいただくこともあります。ただ工場の皆さんも私の思いも同じです。どのようにしてお客様にとっていいサービスを提供できるかということだけです。その思いを忘れず、ひとりでも多くのお客様にソニー損保ファンになっていただけるように知恵をしぼって、「そこまでやるか、ソニー損保」と言っていただけるサービスを提供し続けていきたいと思っています。
掲載日(2011年11月17日)時点の情報です。