« 前へ | | 次へ »

台風への備えと自動車保険

全国的に梅雨も明けて、暑い夏がはじまりました。
これからは集中豪雨の心配だけでなく台風の心配も必要な季節が到来します。
台風は、毎年のように全国のどこかの地域で災害を発生させていますので、被害を最小とするための準備と万一のための備えをしておくことをお勧めします。

そこで今回は、台風への備えをテーマに取上げてみたいと思います。

まずは、台風が接近したら気象情報に注意して、できるだけ外出は控えましょう。
もちろん、台風が接近する前に、停電に備えて懐中電灯や携帯ラジオを用意したり(電池もお忘れなく)、断水に備えて飲料水を確保したり、非常持ち出し品の点検と避難場所や避難経路を家族で確認しておくことなども大切です。

また、家の周りやベランダで風に飛ばされる可能性のあるものは必ず点検しておきましょう。植木鉢などが窓に当たってガラスが破損したり、隣家や自動車にキズをつけることもあります。

そして、万一に対する備えとしては保険があります。保険の中にはさまざまな種類の損害を補償するタイプのものがありますが、損害保険の商品で代表的なものは「火災保険」と「自動車保険」になるでしょう。ここでは、ソニー損保の主力商品である自動車保険について少しご説明します。

台風は各地で発生する可能性がありますが、台風が原因で水の被害や風の被害にあわれた場合は、自動車保険でも補償の対象になるものがあります。代表的な例は、ご自身のお車の損害を補償の対象とする車両保険です。(注1)

車両保険には、オールリスク型の「一般車両保険」と保険料を節約して補償の範囲を限定した「エコノミー+A車両保険」がありますが、いずれの車両保険でも台風による水害や風災を受けた場合は補償の対象となります。

交通事故により車両同士が衝突してお車に損害が発生したような場合、ノンフリート等級(保険料の割増・割引)は3等級ダウンしますが、台風により物が飛来し、お客様のお車に損害が生じた場合などは、お車の修理のための保険金を受取っても次年度のノンフリート等級はすえおかれることが特徴です。
これは車両の損害が明らかにお客様に責任のない天災が原因で発生したものであるからです。
台風により河川が氾濫(はんらん)し、車両が水没したり流出した場合の損害も車両保険の対象となりますので、これから自動車保険の更新をお考えの方で、車両保険に未加入の場合はぜひご検討されますことをお勧めいたします。


(注1) 弊社の自動車保険にご契約いただいているお客様で、実際に被害に遭われた方は、事故受付サービスセンター(0120-303-709)へ、補償の内容について詳細をお問合せください。