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2023年12月25日

太陽光発電設備「そらべあ発電所」を3園に寄贈


~取組み開始から15年目。ソニー損保による寄贈は累計37基~
 
ソニー損害保険株式会社(代表取締役社長:坪田 博行、本社:東京都大田区、以下「ソニー損保」)は、環境保全につながる取組みの一環として、2009年3月から約15年にわたって「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」(*1)を運営しています。このプログラムは、再生可能エネルギーの普及活動や環境教育を行うNPO法人そらべあ基金(代表:冨田 秀実氏、所在地:東京都港区、以下「そらべあ基金」)の「そらべあスマイルプロジェクト」(*2) を通じて、太陽光発電設備「そらべあ発電所」を全国の幼稚園・保育園・こども園に寄贈するものです。
 
このたび、熊本県、群馬県、宮城県の3園に「そらべあ発電所」を寄贈することが決まりましたのでお知らせします。熊本県および群馬県の園への当社による寄贈は、今回が初めてです。これにより、当社が寄贈する「そらべあ発電所」は、同プログラム運営開始より約15年で累計37基となります。
 
20231225_01.jpg
なお、寄贈先はそらべあ基金が選定しており、今回選定された寄贈先と選定理由は次のとおりです。
(以下、所在都道府県の五十音順)


【寄贈先】 
学校法人第一学園 第二幼稚園(熊本県熊本市北区清水東町10-45)
 
【選定理由】
子どもたちが「ポジティブな羅針盤」を心にもち、困難でも粘り強く自分を信じて諦めず、問題を解決していけるような教育・保育目標を掲げ実践されています。環境問題を「調べて・考えて・話し合って・発信してみる」活動では、エネルギー問題を調べた年長児が生活発表会で自分の考えを発表するなどの環境活動へとつなげられています。平成28年 熊本地震で被災され在園児と家族の緊急避難所となった経験は災害への対策や地域での役割を考えるきっかけとなり、太陽光発電設備を整え環境教育に活かしながら地域防災にも役立てたい、という応募意欲に期待して、寄贈先に選定いたしました。
 


【寄贈先】 
社会福祉法人金山会 にしのもりこども園(群馬県太田市新野町843-8)
 
【選定理由】
学生や地域の外部講師と共に「平和について考える日」「自然を楽しむ日」「地球を調べる日」「クリーン活動」などユニークな活動を実践しています。子どもも職員も「楽(楽しい)」をキーワードに、保育、研究会、職員の自己評価などにも活かしながら運営をされています。ソーラー発電を通じ電気やエネルギーについて「地球を調べる日」で取り上げ、1年をかけて子どもたちと話し合い、調べ、考え合うグループワークができたら楽しそう、という今後の活用や意欲に期待して、寄贈先に選定しました。
 


【寄贈先】 
学校法人仙台みどり学園 幼保連携型認定こども園 みどりの森(宮城県仙台市青葉区柏木1丁目7-45) 
 
【選定理由】
杜の都 仙台市内の市街地に位置しながら、名前の通り「みどりの森」のような園で自然との関わりを大切にした体験活動に取組まれています。子どもの主体的な「遊び」を通じて、「人生における智慧」を身につけて心を育む活動を実践されています。また、研究活動にも積極的に取組み、保育実践論文では何度も受賞されています。「自分自身も地球の中の自然のひとつだということを感じられる」という教育目標のもと、持続可能な社会を形成していくための子どもたちへの環境教育活動に期待し、寄贈先に選定しました。
 



各寄贈先の園で、子どもたちが環境や自然エネルギーについて学んでいる様子、園長先生からのメッセージなどを、今後、順次当社ウェブサイトで紹介していく予定です。
 <当社ウェブサイト「そらべあ発電所」寄贈先紹介ページ> https://ecology.sonysonpo.co.jp/report/powerplant/
 
ソニー損保は、これからも「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」を継続し、1基でも多くの「そらべあ発電所」を幼稚園・保育園・こども園に寄贈することで、子どもたちの環境に対する関心を高めるためのサポートをしていきます。
 
 
【ご参考1】「そらべあ発電所」これまでの寄贈実績
 
寄贈先は29都道府県37園になります。青字は今回寄贈が決定した園です。
20231225_02.jpg
 

【ご参考2】これまでに寄贈したソーラーパネルや寄贈先園での環境への取組みの様子
20231225_03.jpg
 
 
 
 (*1) 「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」:ソニー損保が2009年から開始したプログラムで、当社の「保険料は走る分だけ」の自動車保険における、ご契約者の走行距離を契約時に確認する仕組みを活用した寄付活動。実際の走行距離が、ご契約時より短かった場合、予想より排ガス(CO2)排出量が減り環境保全に貢献されたと考えられます。このご契約者の環境への貢献をさらに大きくできるよう、ご契約者が予想より走らなかった距離の総計をもとに定めた額を、そらべあ基金へ寄付しています。
・「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」の詳細⇒ https://www.sonysonpo.co.jp/company/sustainability/environment/solarbear/
 
(*2)「そらべあスマイルプロジェクト」:そらべあ基金の活動に賛同する企業・個人からの寄付をもとに、太陽光発電設備「そらべあ発電所」を全国の幼稚園や保育園に寄贈する取組み。「そらべあ発電所」設置により、子どもたちの環境に対する関心を高めることを目的としており、「そらべあ発電所」寄贈先は、全国から希望する幼稚園・保育園を募集し、そらべあ基金が選定します。 
・「そらべあスマイルプロジェクト」の詳細⇒ https://www.solarbear.jp/smileproject/
 

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~取組み開始から15年目。ソニー損保による寄贈は累計37基~
 
ソニー損害保険株式会社(代表取締役社長:坪田 博行、本社:東京都大田区、以下「ソニー損保」)は、環境保全につながる取組みの一環として、2009年3月から約15年にわたって「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」(*1)を運営しています。このプログラムは、再生可能エネルギーの普及活動や環境教育を行うNPO法人そらべあ基金(代表:冨田 秀実氏、所在地:東京都港区、以下「そらべあ基金」)の「そらべあスマイルプロジェクト」(*2) を通じて、太陽光発電設備「そらべあ発電所」を全国の幼稚園・保育園・こども園に寄贈するものです。
 
このたび、熊本県、群馬県、宮城県の3園に「そらべあ発電所」を寄贈することが決まりましたのでお知らせします。熊本県および群馬県の園への当社による寄贈は、今回が初めてです。これにより、当社が寄贈する「そらべあ発電所」は、同プログラム運営開始より約15年で累計37基となります。
 
なお、寄贈先はそらべあ基金が選定しており、今回選定された寄贈先と選定理由は次のとおりです。
(以下、所在都道府県の五十音順)
 

【寄贈先】 
学校法人第一学園 第二幼稚園(熊本県熊本市北区清水東町10-45)
 
【選定理由】
子どもたちが「ポジティブな羅針盤」を心にもち、困難でも粘り強く自分を信じて諦めず、問題を解決していけるような教育・保育目標を掲げ実践されています。環境問題を「調べて・考えて・話し合って・発信してみる」活動では、エネルギー問題を調べた年長児が生活発表会で自分の考えを発表するなどの環境活動へとつなげられています。平成28年 熊本地震で被災され在園児と家族の緊急避難所となった経験は災害への対策や地域での役割を考えるきっかけとなり、太陽光発電設備を整え環境教育に活かしながら地域防災にも役立てたい、という応募意欲に期待して、寄贈先に選定いたしました。
 
 
 
【寄贈先】 
社会福祉法人金山会 にしのもりこども園(群馬県太田市新野町843-8)
 
【選定理由】
学生や地域の外部講師と共に「平和について考える日」「自然を楽しむ日」「地球を調べる日」「クリーン活動」などユニークな活動を実践しています。子どもも職員も「楽(楽しい)」をキーワードに、保育、研究会、職員の自己評価などにも活かしながら運営をされています。ソーラー発電を通じ電気やエネルギーについて「地球を調べる日」で取り上げ、1年をかけて子どもたちと話し合い、調べ、考え合うグループワークができたら楽しそう、という今後の活用や意欲に期待して、寄贈先に選定しました。
 
 
 
【寄贈先】 
学校法人仙台みどり学園 幼保連携型認定こども園 みどりの森(宮城県仙台市青葉区柏木1丁目7-45) 
 
【選定理由】
杜の都 仙台市内の市街地に位置しながら、名前の通り「みどりの森」のような園で自然との関わりを大切にした体験活動に取組まれています。子どもの主体的な「遊び」を通じて、「人生における智慧」を身につけて心を育む活動を実践されています。また、研究活動にも積極的に取組み、保育実践論文では何度も受賞されています。「自分自身も地球の中の自然のひとつだということを感じられる」という教育目標のもと、持続可能な社会を形成していくための子どもたちへの環境教育活動に期待し、寄贈先に選定しました。
 
 
各寄贈先の園で、子どもたちが環境や自然エネルギーについて学んでいる様子、園長先生からのメッセージなどを、今後、順次当社ウェブサイトで紹介していく予定です。
 <当社ウェブサイト「そらべあ発電所」寄贈先紹介ページ> https://ecology.sonysonpo.co.jp/report/powerplant/
 
ソニー損保は、これからも「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」を継続し、1基でも多くの「そらべあ発電所」を幼稚園・保育園・こども園に寄贈することで、子どもたちの環境に対する関心を高めるためのサポートをしていきます。

 
【ご参考1】「そらべあ発電所」これまでの寄贈実績
 
寄贈先は29都道府県37園になります。青字は今回寄贈が決定した園です。
 
添付の画像をご参照ください。

【ご参考2】これまでに寄贈したソーラーパネルや寄贈先園での環境への取組みの様子
 
添付の画像をご参照ください。
 
 
 (*1) 「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」:ソニー損保が2009年から開始したプログラムで、当社の「保険料は走る分だけ」の自動車保険における、ご契約者の走行距離を契約時に確認する仕組みを活用した寄付活動。実際の走行距離が、ご契約時より短かった場合、予想より排ガス(CO2)排出量が減り環境保全に貢献されたと考えられます。このご契約者の環境への貢献をさらに大きくできるよう、ご契約者が予想より走らなかった距離の総計をもとに定めた額を、そらべあ基金へ寄付しています。
・「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」の詳細⇒ https://www.sonysonpo.co.jp/company/sustainability/environment/solarbear/
 
(*2)「そらべあスマイルプロジェクト」:そらべあ基金の活動に賛同する企業・個人からの寄付をもとに、太陽光発電設備「そらべあ発電所」を全国の幼稚園や保育園に寄贈する取組み。「そらべあ発電所」設置により、子どもたちの環境に対する関心を高めることを目的としており、「そらべあ発電所」寄贈先は、全国から希望する幼稚園・保育園を募集し、そらべあ基金が選定します。 
・「そらべあスマイルプロジェクト」の詳細⇒ https://www.solarbear.jp/smileproject/
 

当社では、損害保険事業を通じた価値創出、および、価値創出のための基盤強化を通じた、SDGs(持続可能な開発目標)の達成への貢献も目指しています。「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」が主に貢献できるSDGsの目標については、添付の画像をご参照ください。

 

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